能開センター12月公開模試の結果｜たぬりちゃん大ショックを受ける

kookomama

6年 ago

能開センター12月公開模試の結果｜本人の自己採点通りにはならず

能開センター12月公開模試の結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では我が家の小学3年生の次女のたぬりちゃんが通う能開センターでの12月の公開模試の結果が出た事から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

今回のたぬりちゃんの能開センター公開模試の算数の成績は、

150点満点中100点で、偏差値は57.4でした。

今回は、いつもより点数が低かったのですが、偏差値は思ったほど低くはなく、平均点がいつもより低かったようですね。

やはり3年生も12月ともなれば徐々にテストの内容も難しくなってきているのでしょうね。

算数に関して言えば、今回のたぬりちゃんの成績表を見ても良く頑張ったと言ってあげたく思います。

本人の目標としている偏差値58には届きませんでしたが、大問の１を全て正解しているのはRISU算数で計算問題の反復練習を行っている成果が見て取れるのではないかな？と感じております。

今回の算数でのたぬりちゃんの反省点は、図形の問題が全滅だった事です。

図形の問題は3問出題されましたが、正解率51％の問題を落としてしまっているのが少し痛いくらいで残りの2問は40％代に9％の正解率だったのでこれは仕方ないのかも知れないです。

しかし今回の算数でもたぬりちゃんが正解率が50％以上の問題で落としているのがこの1問のみなのでミスらしいミスも無く、純粋にこれが今のたぬりちゃんの実力なのではないかな？と思います。

これ以上上げていくには、今よりもっと家庭学習を増やしていくしかなさそうですね。

今回のたぬりちゃんの国語の公開模試の成績は、

150点満点中109点で偏差値が51.9でした。

たぬりちゃん、ここ最近は到達度テストでも公開模試でも国語と算数の逆転現象が起き、今回も偏差値は算数の方が高かったです。

点数だけ見れば、国語もそこまで悪い点数では無いのですが、今回は同じ塾に通うお友達との完全な勉強量の差が出たのではないでしょうか？

たぬりちゃんは、前回の到達度テスト、全然回の公開模試あたりから父に国語が落ちてきて、算数は上がってきているので、国語も勉強をして元々得意科目なんだから、国語を算数以上に得るようにしようねと言われていました。

しかし今回も勉強量は１：９くらいの割合で、算数の方が多く、その結果がそのまま成績に現れたのではないでしょうか？

国語の成績表から見ても、今回はかなり正解率の高い所を数問落としていて、これはしっかり勉強をしていれば確実に取れるだろうと思われる問題が4問ほどありました。

今後はこういうところの取りこぼしを無くしていかなくてはたぬりちゃんの目標偏差値には届かないと思いますし、今後のたぬりちゃんの成績の浮き沈みは国語にかかっているような気がします。

今回のたぬりちゃんの総合の成績は、

300点満点中、209点で偏差値が55.2でした。

本人は大ショックを受けていますが、両親は試験前の勉強の量などからこんなもんあのではないのかな？とも思っています。

逆に算数がこれだけ取れて良かった、逆じゃなく良かったと思っているくらいで、次のたぬりちゃんは苦手意識を持っている到達度判定テストで偏差値58以上を目指さなければならない状況になったわけですが、たぬりちゃんが国語の勉強不足を身にしみて理解してくれて良かったと思っているくらいです。

コッコちゃんの期末テストもそうでしたが、得意科目苦手科目はあるでしょうが、だいたいはした勉強量に比例して成績に現れる、その場合に苦手と得意の逆転現象など簡単に起きる事。

そして、得意科目でも舐めて勉強をおろそかにすれば成績は下がってしまう事を今回は2人とも理解してくれた良い機会でした。

たぬりちゃんには1月に行われる最後の到達度テストへ向けて今からもう既に母が初めて付き頑張っていきたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとございました。

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