能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|小学2年生の子のクラスもあるので決めました
能開センター学力診断テスト結果入会申し込みについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
我が家の長女小学6年生のコッコが中学受験入試本番へのカウントダウンを刻一刻と過ごす中、次女の小学2年生のたぬりちゃんも塾へ通いたくて通いたくて仕方がないようなので、先日能開センターの学力診断テストを受けました。
そしてその結果のフィードバックが塾長先生から行われましたので母と父で聞きに行くことにした実際の体験からこの記事では
- 能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|姉のコッコの時の入塾試験を覚えてくれていた塾長先生
- 能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|たぬりちゃんの予想以上の点数
- 能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|11月末から通う事に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|姉のコッコの時の入塾試験を覚えてくれていた塾長先生
そのあとに父が別件で用があり能開センターの塾長先生へ電話連絡をしたところ、その話の中ですでにたぬりちゃんの試験結果も出ていたらしくフィードバックを行って下さるとの事でしたので母と父で能開センターへ行って参りました。
母も能開センターの塾長先生にお会いするのはコッコちゃんの入塾テストの時以来で、あの時は能開センターを選ばなかったので正直、申し訳ない気持ちもあり、父もたぬりちゃんを学力診断テストに連れて行ったときは同じ気持であったと後で話していました。
しかし塾長先生はそんな事も全く気にする様子もなく、そのうえ長女のコッコちゃんがどんな子であったかも覚えていて下さっていましたし、コッコの現状を気にして下さるような言葉をかけて頂き大変恐縮な思いでした。
そしてコッコちゃんのことで実際頭がいっぱいであった母は、たぬりちゃんの事がメインで来たはずが冒頭から30分くらいはコッコちゃんの勉強や入試対策についての相談に乗ってもらうという事になってしまい大変申し訳ない事をしてしまいました。
しかし能開センターにも通ってもないコッコちゃんの事についても大変親身に何か今から挽回できる手立てはないのかと一生懸命お考え下さり非常に親切だなと感じました。
昨年度もコッコちゃん第1志望校も能開センターのたぬりちゃんが受けた校舎からでも4人受験して4人合格とパーフェクトの実績を出しているとの事で非常に為になるお話を聞けました。
能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|たぬりちゃんの予想以上の点数
そしていよいよ本題のたぬりちゃんの学力診断テストの話にようやくなりました。
たぬりちゃんが受けた学力診断テストは、何もしていない小学2年生の子であれば習っていない部分や次の学年以降でする内容や塾に通っていないお子様であれば国語算数とも6割ほどとれていれば、十分との冒頭の説明があり、国語で64点算数で68点取れていれば、学校の勉強にかんしては完璧にこなせているとのお話でした。
そして先生が『たぬりちゃんですが・・・非常に良くできていると思います。今すぐ入塾して頂いても問題ありません。特に国語が・・・』
とのお話の最中に父はちらりと先生の手元にある〇つけがされたたぬりちゃんの解答用紙が目に入ったらしく、そこに98点と書かれているものが、国語と算数2科目の足した点数が98点で入塾資格の120点に少し足りなかったかぁ・・・次回も受けさせてあげようかと考えていたと後で話していましたが、たぬりちゃんの点数は予想以上によく国語で98点。算数で86点取れていたので母も父も一瞬目が点になりました。
合計で98点と見間違えていた父はもっと驚いていた事でしょう。
そして算数の本来今ではたぬりちゃんに解けるはずのない問題でも答案用紙と問題用紙をmながら先生は、一生懸命解こうとしているのがこういった書き込みでわかるので、後々に受験の時にこういったあがこうとする問題に向かう姿勢は非常に強みになるとのお褒めの言葉も頂きました。
そして解いた事のないような問題にぶち当たっても設問の1番と2番だけはその場で考え解き切り正解を導き出しているのでその点も評価を頂きました。
3番はさすがに解き方を知らないと解けないとの事で後半の難しい習っていない問題までもが大きな設問の中でいくつか丸を貰えていたことが高得点につながったとのご説明でした。
今に今まで現状のたぬりちゃんがどこまでの学力をつけているか知らなかったので母も父も大喜びです。
そして入塾資格もあるので先生は入会ご希望でしたら既に始まっている2年生のクラスにいますぐ合流しても大丈夫とのお話を頂きました。
能開センター学力診断テストの結果に入会申し込み|11月末から通う事に
そしてたぬりちゃんも学力診断テストも受け、能開センターに通う事になったらたぬりちゃん頑張って勉強できる?と父が聞いたらたぬりちゃんはお姉ちゃんと一緒が良いけど、どうせたぬり通う頃にはお姉ちゃんいないしどっちでも良いと言っていたので、その場で父と話し合い、2年生から通えるならたぬりちゃんは今すぐにでも塾に行きたいと言っているので、その気持ちも加味してあげてその場で入塾のお申し込みをさせて頂きました。
たぬりちゃんは11月の下旬から能開センターに通う事が決定して帰宅した父と母から話を聞いて非常に嬉しそうでした。
そして入塾テストの結果も教えてあげてほめてあげると、凄く嬉しそうでした。
父が塾長先生から受けたアドバイスをたぬりちゃんにそっくりそのまま話してあげていました。
『たぬりちゃん。国語本当に惜しかったね。【くもま】の雲は書けているし、まも間と書いてあっているのに何で消しゴムで消したあとがあるの?』
と聞くと、
『たぬり【あいだ】が【ま】と思い書いたんだけどやっぱり違うと思ったから消したの。でもやっぱりあいだであってたんや』
と悔しがっていました。その後テストは書いて消してもう書かないくらいなら書いたままにしておいた方がもしかしたら正解かもしれないから今度からそうしようねとのアドバイスをもらい、うんそうする!と元気よく答えていたたぬりちゃん。
中学受験を目指す塾が決まって良かったね。
お姉ちゃんが無事に受験を終えたらそのあとは一緒に頑張っていこうねたぬりちゃん。
そう思う母ですが今はまず長女のコッコの事で精いっぱいなのでもう少しの間はたぬりちゃんの事は父任せになりそうです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の能開センター学力診断テスト関連記事】
能開センター中学受験学力診断テストを受けて|小学2年生次女の場合