【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|算数は上げることが出来ます

能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|1番苦手科目でしたが直近公開模試では得点源

能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、2018年1月に能開センターに入塾した時の我が家の次女から現在2019年4月にかけての苦手だった算数の成績の推移から、算数は3年生4年生ならやり方次第ではまだまだ十分上げていける科目であると思った事から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|入塾直後は偏差値40台

我が家の次女のたぬりちゃんは小学2年生の3学期、2018年の1月に能開センターに入塾しました。

入塾の経緯は、2017年の12月末にお姉ちゃんのkコッコちゃんが通っていた馬渕教室のプレまぶちを受けた後に、能開センターの体験授業を受け、たぬりちゃんが能開センターの方に通いたいと言ったことと、母と父の相談の結果、この2018年1月時点での両塾の状況(話せば長くなりすぎるので割愛)を考えてもたぬりちゃんには能開センターの方が合っているかなと思い、本人の意思を尊重する形での入塾。

そして入塾からわずか1か月後の2月にたぬりちゃんは公開学力テストというテストを受けましたがこの時の算数の偏差値は46.7でした。

まだ入塾して1か月、仕方が無いと思いましたがもしかしたら、たぬりちゃんは算数が苦手なのかもしれないなとこの時感じ少し不安になったものです。

算数は中学受験を目指すうえでは、最も大事な科目だと言っても過言ではありません。

お姉ちゃんのコッコちゃんも、3科目の中では算数がまだ1番マシともいえる科目で、当時の馬渕教室の塾長先生もコッコちゃんの算数の問題の解けている問題の質から、無謀だとも思えた第一志望校の受験を後押ししてくれました。

やはり算数を指標に受験校の合否を判断される可能性が大きいので、算数が出来ないと言うのは中学受験のみならず、中学校入学後の大学入試へ向けての勉強にも大きく影響してくるかもしれません。

たぬりちゃんにはコッコちゃんほどの算数のセンスは無いのかな?と思いこの時はまだ慣れていだけ慣れてくれば上がってくるかも知れないと、一抹の不安は感じていましたが、この時期コッコちゃんの入学準備に忙しくたぬりちゃんの勉強面に感じては母も気遣ってあげれる余裕はなかったのです。

能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|半年経過から2018年11月時点

そんなたぬりちゃんは、能開センター事態はは楽しいようで機嫌よく塾には通っていました。

幸いたぬりちゃんの小学校の仲の良い子も塾にいて、今と変わらず本当に楽しく通っています。

が、

塾に通いだしてから約半年、2018年7月に受けた到達度判定テストの算数の成績は相変わらず上がってきません。

この時の偏差値が45.6と入塾当初と変わらない感じです。

実はたぬりちゃんにはこの試験を受ける1か月半くらい前にRISU算数という自宅で1人で算数の勉強を先取りして行えるタブレット学習を取り入れたのですが、たぬりちゃんは1人で解いたことのないような問題でも解説を1人で音読しながらコツコツしていましたが、まだ能開センターの模試には結果として出てはこないようです。

困ったな・・・たぬりちゃんの算数はこんなものなのかな?学校の勉強は全く問題なく出来ていもやはり中学受験の塾に通っているお子様の中に混じれば平均である50の子でも一般的には物凄く勉強の出来る子なのでこれくらいでも仕方ないかな?と思っていました。

しかしこの時もまだ母は、たぬりちゃんの勉強には全くノータッチで、中学に入学したばかりの我が家の大怪獣コッコちゃんの事に手がかかりっぱなしで、たぬりちゃんの事は半ば放置気味でした。

しかし、たぬりちゃんは塾の宿題とRISU算数での勉強は自分自身でこなしていて、忘れ物や計算問題の宿題はたまに1枚丸ごと忘れたりはしましたが、何とかやっていました。

そしてさらに4か月後の11月の到達度テストでは、

算数の成績で偏差値54.9とやっとまずまずの成績に収まってきて、RISU算数もこの頃、やっと能開センターの習う算数の授業に追いつき、能開センターで習う算数の授業をさらに先取りして予習が出来るようになっていっていました。

そして来年の4年生クラスのクラス分けの判定に関係のある試験でもあるので、たぬりちゃんは勉強が物凄く出来るお友達と同じクラスになりたいという事もありいよいよ本人にも良い成績を取りたいと言う欲も少し出てきました。

この頃から母もやっとたぬりちゃんの勉強を少しづつみてあげれる余裕が出てきて、12月1月の到達度判定テストに公開模試では、塾の宿題、RISU算数にプラスして母の立てたテスト対策のスケジュールに沿って勉強をしていくようになっていきます。

能開センター入塾から現在までの次女の算数の成績の推移|直近の到達度と公開模試では

そして算数の勉強方法がある程度確立されてきた直近の2回のテスト、2019年3月の算数の到達度判定テストでは算数の偏差値は64.0.

そして直近の2019年4月の公開模試では算数の偏差値は59.4と、ともにたぬりちゃんのクラスの基準となる偏差値はクリアする事ができています。

算数はたぬりちゃんが苦手な科目でした。

しかし、算数の成績はやり方次第では十分上げていける科目だなと最近思います。

国語が苦手で文章読解能力に問題のあった長女コッコちゃんの時の方が本当に手に負えませんいた。

算数は特別なことなど何もしなくても十分上げていけて、苦手科目であっても得点源にできる科目でもあるのだなと感じました。

現在たぬりちゃんがしている算数の勉強といえば、日々の塾の宿題と、試験前2週間前から立てた母のスケジュールを半分か半分に行かない程度をこなす、そしてRISU算数で試験に関係の範囲をすることもあれば、塾でもまだ習っていないところを1人だけの力で解説を読み解き挑戦するとこれだけです。

今後も今と同じ勉強方法で様子を見て行こうと思いますが、算数は1つわからない単元が出てきたら大問ごと落とし大きく点数が削られる科目でもありますので、苦手な全く手も足も出ない単元を作らない事が大切で、計算問題でケアレスミスなどで落とさないようにすればそこそこの点数は取れる科目だと思います。

今ではたぬりちゃんも、算数を苦手とあまり言わなくなってきましたので本人も算数の苦手意識は少しは薄れてきたのかなと感じております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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