能開センター冬期講習始まる|この冬で安定感のある実力を
能開センター冬期講習始まるについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、現在小学3年生の我が家の次女のたぬりちゃんが通う塾の能開センターの冬期講習が始まった事についてを、
- 能開センター冬期講習始まる|送迎は祖父にお願いしました
- 能開センター冬期講習始まる|算数は家庭学習と合わせ確実な実力を
- 能開センター冬期講習始まる|国語は一時期に比べレベルダウンしたので復活を
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター冬期講習始まる|送迎は祖父にお願いしました
本日から、たぬりちゃんは能開センターの冬期講習に通います。
この冬期講習で、お正月が明けると間もなく行われる到達度判定テストへ向けて、少しでも実力を伸ばしてくれればなと思います。
コッコちゃんの時から、毎回そうでしたがこの塾の夏期、冬期講習についてはいつもながら子どもの送迎に悩まされています。
しかしたぬりちゃんはまだ3年生ながら、既に塾へは1人で自転車で行った経験もあり、1人で行く気満々でしたが、祖父がたぬりちゃんを1人で行かせるなんてそんな危ない事できないと言い、自ら送迎を買って出てくれました。
と言う事で、本日はたぬりちゃんは能開センターの冬期講習をお爺ちゃんに送り迎えをしてもらいました。
能開センター冬期講習始まる|算数は家庭学習と合わせ確実な実力を
たぬりちゃんの冬期講習での目標は、次回の到達度テストで算数国語ともに偏差値58を越えれる学力を身に付ける事ですが、算数に関して言えば、この1年間でたぬりちゃんはかなり力をつけてきたように思えます。
能開センターに入塾した昨年のこの時期から3か月間くらいの間のたぬりちゃんの算数の実力は偏差値でいえば50くらいでした。
しかしこの1年間で算数は少しづつ伸びてきて今では50半ばから後半くらいで落ち着いています。
苦手だと思っていた算数で偏差値60を越える事もあったのでよく頑張ったなと思います。
本人が算数が苦手と思い、家庭学習ではRISU算数で計算問題などの反復練習を数をこなし、大問の1での計算間違いがしなくなり大抵のテストでは大問1をパーフェクトで得点源にできるようになった事が算数が安定しだした大きな要因だと思います。
この冬期講習でもしっかりと宿題と家庭学習を並行して行い、算数を更に伸びるようたぬりちゃんには努力して欲しいものです。
能開センター冬期講習始まる|国語は一時期に比べレベルダウンしたので復活を
逆に国語についてはこの1年間で、偏差値を大きく下げたたぬりちゃん。入塾から3年生の1学期くらいまでは偏差値60を大きく超える事もあったり悪くても50台後半をキープできていた国語が今では50台半ばから下手したら前半くらまで落としてしまっています。
内容が難しくなっているから、当たり前と言えば当たり前なのですが、1番の原因は家庭学習でほぼ算数しかしてこなかった事が徐々に国語を下げていった事に繋がっているのは間違いありません。
なのでこの冬期講習では、授業をしっかり聞き宿題をするのは当たり前ですが、国語の家庭学習の仕方、家ですべきことというのを塾の先生から何かヒントになるような事を得て自分で家で何をすべきかに気付いてもらえたら今後4年生クラスになって以降も活かしていけると思うので、たぬりちゃんには今のうちに国語、算数はこの段階でしっかりと得点源に出来るようにしておいて欲しいものです。
4年生になれば理科に社会も加わります。
算数と国語の何れかが苦手になってしまったらこの先大変苦労するのでこの冬でしっかりと安定した力をまずは身に付けておいて欲しいと願うばかりです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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