【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

能開センター冬期講習を終え|4年生クラスへ向けての準備

能開センター冬期講習を終え|国語算数の基礎をしっかり

能開センター冬期講習を終えについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、現在小学3年生の我が家の次女のたぬりちゃんが通う能開センターでの冬期講習が終わり本日で今年の習い事が全て終わった事から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センター冬期講習を終え|本日で全ての習い事終了

本日もたぬりちゃんは朝から、能開センターの冬期講習に行きました。

本日は午前中から雨がパラついていて、後に雪に変わりましたので、たぬりちゃんには自転車で自分で行かせずに父方の祖父に電話をさせ送り迎えをしてもらう事にしました。

たぬりちゃんは、能開センターの冬期講習を終え、そのあとに年内最後の習い事となる本日のスイミングスクールを終えるとたぬりちゃんもいよいよ今年行かなければいけないものは全て終える事となります。

昨日には年賀状も書き終え、小学3年生ながらたぬりちゃんもホッと一息といったところでしょうか?

能開センター冬期講習を終え|算数は1年間で凄く成長しました

たぬりちゃんの今年1年間を振り返ってみると、算数に関しては結構伸びたと思えます。

最初能開センターに入塾したときは、たぬりちゃんはてっきり算数が苦手で、国語の方が得意な子であると母はそういう認識を持っていました。

しかし算数の偏差値が50そこそこの頃、母が塾の担任の先生に、たぬりは算数が苦手なのでというお話を何度かさせて頂いていたときに、先生は、たぬりちゃんは決して算数が苦手な子では無いと思います。今はそこまで結果に結びついていないですが、授業中の理解度や発言を見ていると算数の出来る子だと思うので長い目で見てあげて下さいと言われました。

先生のそのお言葉を受け、そうなんだ、致命的に算数が苦手と言うわけではないんだ、良かったと思ってそれから、RISU算数をさせてあげて、自宅での計算問題の反復練習を行うようになりたぬりちゃんが、自主的に能開センターの到達度テストや公開模試の勉強をするときは、全て算数の勉強という日が続きました。

そんな算数ばかりをやり続けた事もあり、夏頃に行われた公開模試では算数の偏差値も始めて60を越えると言うたぬりちゃんにすれば凄く良い結果も出してくれて、算数が苦手と言う意識は今では全くなくなってきました。

算数だけ見れば今年1年間は本当によく頑張ってくれたと思います。

4年生クラスでは、今の状態を維持しようとすれば必ず落ちていくと思うので今より更に上げていくつもりで臨んでやっと維持できるくらいだと思いますので4年生クラスからは親も本格的にサポートをしていきたく思っております。

能開センター冬期講習を終え|国語は少し足踏み状態

逆に国語は、じんわりと成績を落としてきました。

入塾当初は、悪くても偏差値50後半、1番良いときは公開模試で65を取った事のある国語が今では50前半くらいまで落ちてきてしまい、上がった算数と相殺して総合偏差値はほぼ変わらない状態となっております。

そもそも最初から国語が出来たので、自宅では全く勉強をしない科目になってしまったという事と、そもそも自宅で国語の勉強は何をすれば良いのかたぬりちゃん自身が解っていなかった事もあるかと思いますが、冬期講習も終え、この冬休み中にはたぬりちゃんには、もともと出来ていた国語をせめて元の成績が取れるくらいまでは再度伸ばしてあげたく思っております。

この冬休み中にしっかりと国語と算数の基礎固めをしておかないと、4年生クラスになり更に理科社会と言う2科目が増えますので、いずれかが足を引っ張る科目であっては4年生クラスではかならず苦戦してしまうので今はこの2科目をしっかりと安定してそこそこの成績を取れる実力をつけさせてあげたうえで、次回到達度テストに挑み、4年生クラスへと向かいたく思っております。

全ては母の理想ではありますが、このような計画で少しでも計画通りことを運べるよう冬期講習は終わりましたが、たぬりちゃんの自宅学習を見ていってあげたいと思っています。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。