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能開センター2018年七月到達度テストを受けて|果たして結果はどうでしょうか?

能開センター2018年七月到達度テストを受けて|算数は国語に追いつけるでしょうか?


能開センター2018年七月到達度テストを受けてについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、本日我が家の次女の小学3年生のたぬりちゃんが通う塾の能開センターで到達度テストが行われましたので、たぬりちゃんが到達度テストを受けた実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センター2018年七月到達度テストを受けて|国語は手ごたえがあるようです


本日の能開センターで2018年七月の到達度テストを終えた、たぬりちゃんを迎えに行ってきました。

一直線に嬉しそうに走ってくるたぬりちゃん。

勢いよく車に乗り込んできたたぬりちゃんに、到達度テストの感想を聞いてみます。

『国語はいつも通りだよ。出来た』

と強気な言葉ではありますが、これまでの公開模試や到達度テストの結果からも、たぬりちゃん国語はそれなりに安定してくれていますので、この言葉はそこそこ信頼できます。

たぬりちゃんは、いつも模試などの試験で出題された題材になっている物語の内容や感想まで話してくれる事があるので、集中してしっかりと問題を読んでいるのだなとそれだけでもわかります。

こういう所、本当にお姉ちゃんのコッコちゃんには見習って欲しいものです。

『お姉ちゃんが、馬渕に行っていた時に、よくママに問題を何でキチンと読まないの!って怒られていたから、たぬりはしっかりと問題を読むの』

たぬりちゃんが小学2年生の時から、よく言い続けているセリフなのですが、これは本当に我が身を削ってまで、問題を読まない事がどれだけ、試験においてリスクの高い事なのかを身をもって証明してくれた、最高の反面教師コッコちゃんのおかげだと思います。

たぬりちゃんには、国語は今の姿勢を貫き今後も頑張っていって欲しいものです。

能開センター2018年七月到達度テストを受けて|算数は最後の問題が難しかったと悔しがっていました


たぬりちゃんの問題は算数です。

果たして今回の到達度テストの算数はどうだったのでしょうか?

たぬりちゃんは、自分で当面の目標は算数を国語に追いつかせる事です。

そして理科が入ってきた時に、理科も国語と同じだけ出来るようになりたいと目標を掲げています。

そんなたぬりちゃん、車の中で、

『算数めっちゃ難しかった!特に最後の問題が難しかったの!たぬり、最後まで一生懸命考えて何とか書いたけど多分間違えてるの!』

と、悔しそうに叫んでいました。

解けなくて悔しいともう事は、今朝父も言っていた事ですが、母は凄く評価してあげたいです。

中学受験生時代のコッコちゃんには、中学受験を目指すのが遅かった為、馬渕教室に通い始めたのも小学5年生の夏からという可哀そうな状況もありましたが、そのせいもあり、解けなくて当たり前、だって習っていないんだもん!というような大威張りの顔で、試験後にふんぞり返っていました。

それに比べると、出来なかった事を悔しがるたぬりちゃんは見ていても可愛いものです。応援もしたくなります。

たぬりちゃんには、全ての問題が完璧に出来ることなんて中々無いのだから、難しい問題やわからない問題は精一杯全力を出し出来るだけ正解しようと頑張れば良いんだよとアドバイスをしてあげ、それよりもみんなが正解しそうな簡単な確実に解ける問題でミスしなければ良いからと言いました。

解けない難しい問題に必死でチャレンジしていく姿勢は凄く褒めてあげたいですが、解ける問題を落とさないのも同じくらい大切だと思うので、たぬりちゃんの算数は、まずはケアレスミスをなくす事、計算ミスなどで立式は出来ているのに答えが不正解になったりしない事を、心がけていける子にしたいと思っています。

能開センター2018年七月到達度テストを受けて|普段の勉強は・・・


今回の到達度テストは、たぬりちゃんは家庭学習でしていた事は、前日のコッコちゃんに消去算の訓練を受けていたことくらいです。

ちなみに消去算は出題されなかったようですが、今後中学受験を目指すうえでは必ず必要になってくる特殊算ですのでやって良かったとは思っています。

他には算数は、塾の宿題とRISU算数を極たまにするくらいのものです。

国語に関しては今の所ほぼ何もしていません。

塾の宿題以外では、母がたぬりちゃんのタブレットにダウンロードしてあげた、漢検8級の問題を解いたりしているくらいで、たぬりちゃんが国語に強いのは、学校でよく友達と読書をしているからなのかな?思っています。

たぬりちゃんは本が大好きで、読む本のジャンルも中々マニアックです。

都市伝説の本屋、オカルト系の怖いものも好きで、他には地球46億年の歴史や、人類の進化についてなどを父に貰い最近読み始めています。

そして、たぬりちゃんの学校のお友達も読書が好きで、よくお互いに読んだ本の内容を教え合うようです。

父や母にも読んだ本の内容や感想をよく聞かせてくれます。

たぬりちゃんを見ていて、コッコちゃんが何故国語が苦手であったかが分かった気がします。

国語の成績はまさしく読書量に比例するのかな?と今なら実体験からそう思えます。

たぬりちゃんには、今後もお友達との読書を是非続けて欲しいなと思っております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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