能開センターの到達度テスト｜小学２年生次女の初試験

kookomama

7年 ago

能開センターの到達度テスト｜たぬりちゃんの出来は？

能開センターの到達度テストについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では先月から能開センターへ通い始めた我が家の小学2年生の次女のたぬりちゃんが12月9日に能開センターでの初めての試験となる到達度テストを実際に受けた体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

12月9日は小学2年生のたぬりちゃん、能開センターでの初の到達度テストを受ける日です。

しかし父も母も、お姉ちゃんのコッコちゃんの志望校の１つである信愛中学校への入試説明会へ参加するために、たぬりちゃんの塾への送りは父方の祖父にお願いしました。

たぬりちゃんは、塾の後にピアノもありますのでそちらの方も合わせて祖父にお願いです。

たぬりちゃんは先日、父が到達度テストの事を話したところ、いい点数を取るの！の意気込んでいたようです。

しかし、まだ入塾したばかりでたぬりちゃんが習っていないような問題もたくさん出ると予測されるので、さすがにそんなに良い点数は取れないだろうなと父も母も思っていました。

父と母が信愛中学校の入試説明会から帰宅したら、たぬりちゃんは既に自宅に居ました。

たぬりちゃんに到達度テストの手ごたえを聞いてみます。

まずたぬりちゃんからは難しかった・・・。

と少し元気がなさげな応え。

そして父が算数と国語はどちらの方が出来た？と聞いてみると、算数は結構できた。

とのたぬりちゃんの応え。

意外です。

たぬりちゃんは元来国語の方が得意で、能開センターの入塾試験となる学力診断テストでも国語の方が圧倒的に点数が良かったたぬりちゃん。

国語はどうだったのでしょう？

父が、算数の方が良かったかぁ・・・たぬりちゃん国語はどうだったの？と聞いてみると、たぬりちゃん不機嫌な表情になって、目に涙をためて悔しそうです。

いったい何があったのでしょう？

父がどうしたの？と聞いてみると、

『だってたぬり、敬語何て習った事ないし教えてもらってないもん！わからない！』

たぬりちゃん怒っています。

自分の習っていない知らない問題が出て解けなかったのが相当悔しかったようです。

しかし、父はその後、たぬりちゃんは途中から塾に通っているから仕方ないんだよとなだめ、その後に出来なかった事をそんなに悔しく思えるのは凄い才能なんだよ、だからきっとたぬりちゃんは出来るようになるからとなだめていました。

そして、またパパと一緒に能開の宿題テキストのたぬりちゃんが通う前に終わってしまっている所をやろうね、となだめられすぐに機嫌は直っていましたが誰もが（おそらくは塾の先生すら）出来なくて当然と思っていた到達度テストでそこまで悔しがるたぬりちゃん。

この気持ちを持ち続け今後の能開センターでの勉強を頑張ってくれたらと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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