大津市の交通事故で思う車運転時の怖さ|突然当たり前のようにいる家族を失う気持ち
今回の大津市の交通事故では2歳のお子様が2人、その尊い命を失われました。
私も娘のコッコちゃんやたぬりちゃんがもし2歳の時にいなくなってしまっていたらと考えると気が狂っていたと思います。
そんな思いを今実際にされている親御様がたがいらっしゃると考えただけで吐きそうな思いです。
1つの自己中心的な行動、モラルの低い行動が、他人の当たり前のようにいるご家族を奪い、そして本来あるはずであった人の将来まで奪ってしまうという事をしっかりと考え自分自身もこの先はハンドルを握ろうと思いましたし、この異常な形での交通事故の発生の多さはもはや悪しき社会現象として、国や地域の方々を上げて悲しい事故を撲滅していくべき行動を起こしていかなければいけないと思うのです。
なんの理由もなく突然、生き甲斐ともいえるべき子どもの命を奪われた親の気持ち、それが自分自身であるならばどれほどの気持ちになるかと考えれば、わがままな運転や、横着な運転はきっとしないと思うので、自分自身だけは事故をしないではなく、事故は誰でも平等に巻き込まれる可能性があるという考えを前提で車を運転、そして自転車やバイクを運転しながらのスマホはもっての他です。
これにはもっと大きな罰則を科して然るべきなのでしっかりと取り締まって頂きたいものです。
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