ピアノ発表会の曲を何にするか考えて
ピアノ発表会の曲についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
お子様に中学受験をお考えの親御様。
お子様は他に何か習い事はされているでしょうか？
もし他の習い事をされているのなら中学受験を目指される小学6年生になった時はどうお考えでしょうか？
辞めるべきなのか？
それとも一時的に休むという形を取るのか？
お子様も親御様も共に悩まれる事の１つである習い事。
この記事では中学受験を目指し始めた後もピアノを続けている長女コッコちゃんが実際体験した事から
- ピアノ発表会２０１７年も出ることに
- ピアノ発表会２０１７年は出ないつもりでした
- ピアノ発表会は２０１７年の８月｜家庭での練習が無理なので今から曲選びを
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験と習い事の両立をされているお子様の親御様やこれから習い事をされつつも中学受験を目指そうとお考えの親御様の参考に少しでもして頂きますと幸いです。
ピアノ発表会２０１７年も出ることに
≪習い事ピアノ≫
コッコちゃんとたぬりちゃんは月３回土曜日にピアノのレッスンへ行っています。
母はいつもならピアノのレッスンへ一緒に行きコッコちゃんやたぬりちゃんのレッスン模様を見学しているのですがここ数回は私用があった為送迎のみをしていました。
１１月下旬のある日、レッスンが終わりコッコちゃんは母の待つ車へと戻ってきて
『先生が来年の発表会、家で練習しなくていいから出ないかと聞かれた。』
と言ってきました。
本当に先生が言っているのと母がコッコちゃんへ確認したところ
『今から練習すれば、レッスンの時にだけ練習しても間に合うから考えといてって言ってた。』
とのことでした。
ピアノ発表会２０１７年は出ないつもりでした
中学受験を目指していて次の発表会がある時期は６年生の大事な時期になるので、家で発表会の課題曲を練習する時間がないので次回の発表会は出れないことをピアノの先生に以前のレッスンで母から伝えたことがありました。
確かに家で練習しなくてよいなら発表会に出ても何の問題もありません。
ピアノ教室はこのまま辞めずに続けさせようと思っているのでどのみちレッスンにはいくのですから。
問題はコッコちゃんの意志です。
コッコちゃんに発表会に出たいかを聞いたところ
『家で練習しなくてもよいならでたい。』
との即答でした。
母もどのみち妹のたぬりちゃんが発表会に出るのでコッコちゃんが出ても出なくても変わりません。
コッコちゃんちゃんが出たいなら出てもいいよと母はコッコちゃんに伝えたところ、すっかりコッコちゃんは発表会に出る気満々です。
発表会の課題曲は毎年２曲です。
ここ数年はそのうちの１曲をこちらから先生にリクエストさせて頂いてコッコちゃんが弾きたい曲を弾かせて頂いております。
なのでピアノの発表会はコッコちゃんにとって、自分の弾きたい曲を堂々とピアノの先生に教えてもらえる数少ないチャンスなのです。
ピアノ発表会は２０１７年の８月｜家庭での練習が無理なので今から曲選びを
今までコッコちゃんがリクエストして引いた曲は
- 『レット・イット・ゴー～ありのままで～』
- 『TAKUMI/匠 (「大改造!!劇的ビフォーアフター挿入曲)』
- 『いつでも何度でも』
です。
普段はクラシック系の曲なのでここぞとばかりに映画の挿入歌や主題歌やテレビの挿入曲を弾かせてもらっています。
帰って早速弾きたい曲を選び出したコッコちゃん。
コッコちゃんが今後弾きたいと思っている曲は
- 『ドクターＸ』の挿入曲
- 『Ｂｕｔｔｅｒｆｌｙ（バタフライ）/木村カエラ』
- 『君をのせて(天空の城ラピュタ)』
- 『情熱大陸』
そしてお友達がピアノの発表会で弾くという『交響曲第9番「新世界」第4楽章/ドヴォルザーク』
などです。
ちなみにコッコちゃんが第一候補に挙げているのは
『交響曲第9番「新世界」第4楽章/ドヴォルザーク』
です。
弾けるというのいいのですが・・・。
ピアノで好きな曲を弾きという気分転換もコッコちゃんにとっては大事かもしれません。
この事から私が感じた事は
- 習い事と中学受験の両立は周囲の理解が得られれば十分可能
- 習い事も時には受験勉強の気分転換に良い効果がある
- 習い事を辞めても落ちる時は落ちる
そう感じたので２０１７年のピアノの発表会へ向けてレッスンだけで今から曲を仕上げていくコッコちゃんを温かく見守りたいと思いました。
習い事と中学受験の両立をお考えの親御様に少しでも参考にして頂きますと幸いです。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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