ピアノ発表会に間に合わなかった課題曲|先生から連弾の打診が
しかし、本日ピアノの先生から
『コッコちゃん、アラジンをソロで弾いてもらう予定だったのですが、どう考えても曲が仕上がらないので、アラジンも私(ピアノの先生)と連弾になるのですがいいですか?右手をコッコちゃんが弾き、左手を私(ピアノの先生)が弾くことになるのですが。エヴァンゲリオンも連弾なので、2曲とも連弾になってしまうのですが・・・。』
と言ってこられました。
えっ??そんなにコッコちゃんは発表会の課題曲の仕上がりが悪いんだ・・・あれだけ余分に先生がレッスン時間を作ってくださったのに・・・コッコちゃん確かにピアノ教室以外で殆どピアノの練習をしていなかったからな・・・。
できればピアノの先生もコッコちゃん1人で
【ホール・ニュー・ワールド( A Whole New World)】
を弾いてほしかったのでしょう。
その為にレッスン日以外の日にもレッスンをしてくださったのだと思います。
母としてはピアノの先生の期待に応えられず申し訳ないかぎりです。
しかし、当のコッコちゃんは何も思ってないようで、
「あっ、【ホール・ニュー・ワールド( A Whole New World=全く新しい世界)】を一人で弾くのは無理だったな。まっ、仕方ないか。」
くらいの軽い気持ちでしか思っていないと思います。
コッコちゃんにはもう少し、人の思いを感じ取る心を持ち、そして、自分が弾くといった以上は最大限の努力をしてほしいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
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