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小学校卒業式のピアノ伴奏を断念しました

小学校卒業式のピアノ伴奏を諦めた理由

小学生卒業式ピアノ伴奏についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

在校生として卒業式に参加しピアノの伴奏を弾くことを目指していたコッコちゃんですが今回は諦めなくてはならなくなりました。

この記事では実際に卒業式のピアノの伴奏を諦めた経緯を

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生卒業式ピアノ伴奏|中学受験勉強との両立が出来る難易度の曲ではなく

≪卒業式 ピアノの伴奏のオーデション≫

1月、コッコちゃんは卒業式で在校生が歌う歌のピアノ伴奏のオーデションの課題曲をピアノ教室で習っています。

しかしピアノの先生がかなり難しい曲とおっしゃるだけあってなかなか思うように上達はしないコッコちゃん。

コッコちゃんと同じピアノ教室に通う母の友人が

ピアノの先生がコッコちゃんのこと心配していたよ。コッコちゃん忙しいのに(中学受験勉強に)もしオーデョンに受かったらかなりの練習量になるから大丈夫かなって言っていたよ。』

と母に言ってきてくださいました。

友人からピアノの先生からの言葉を聞き、コッコちゃんがいないところでもそのようにコッコちゃんの心配をしてくださり本当にありがたいなと母は思いました。

しかし母もピアノの先生と同じ気持ちです。

コッコちゃん一人での練習ならともかく、ピアノの先生の指導の下での卒業式で在校生が歌う歌のピアノ伴奏のオーデションの課題曲の練習。

オーデションに受かる可能性が全くないわけでもありません。

コッコちゃんに聞くところによると現時点では5人いた立候補者の内2人が辞退したようです。

辞退した2人はピアノを習っていないお子様になります。

やはり独学で弾きこなすのは難しかったのかなと母は思います。

残っている残りの3名はコッコちゃんを含めピアノ教室に通っている子供になり、やはり各自のピアノの先生の指導の下でオーデションの課題曲に取り組んでいるみたいです。

小学生卒業式ピアノ伴奏|馬渕教室公開模試を控え練習が出来なくて

コッコちゃんは2月下旬に6年生になって初めての馬渕教室での第1回公開模試が控えております。

コッコちゃんが要領の良い子供なら二足の草鞋を履くことは可能だと思いますが、こよなくボーとすることを愛する子供なのでどう考えてもどちらも中途半端に終わってしまう可能性が大きいです。

しかし小学校卒業式は6年生にとって一生に一度の行事です失敗は許されません、結果、卒業式で在校生が歌う歌のピアノ伴奏の課題曲の練習に重点を置くことになるので(母が確実にそうすると思います。)

馬渕教室での第1回公開模試のテスト結果が模試を受けていないこの時期から想像できます。

小学生卒業式ピアノ伴奏|残念とは思いますが本人と母同意のもとで諦めました

コッコちゃんに母はもう一度、卒業式で在校生が歌う歌のピアノ伴奏のオーデションを受けるのかを確認します。

さすがのコッコちゃんも思うように課題曲が仕上がっていない自分の今の状況を少しは理解している様子です。

現時点で5年生の塾の勉強の復習がかなり遅れているのと、勉強に現時点では重点を置いているので課題曲の練習が自宅で全くできていない・・・・。

あれだけオーデョンを絶対に受けると言っていたコッコちゃん『明日、学校の先生にオーデションを受けるの辞めるって言ってくる。』と言い出しました。

母としてもコッコちゃんのその意見に賛成です。

練習不足でもしピアノ伴奏を仕上げることができなかったら大変なことになりますので。

中学受験をしなかったら母としても卒業式で在校生が歌う歌のピアノ伴奏のオーデションの練習に協力しオーデションに受かる応援はしたいと思うのですが、今回は確実に無理なことは解りきっていますので応援しかねます。

翌日コッコちゃんは学校の先生にオーデションを受けないと伝えたとのことです。

残り2名の子供でオーデションは現時点では行われることになります。

ちなみにそのうち1名は中学受験生です。

きっとそのお子さんはコッコちゃんと違ってかなりしっかりしたお子さんなんだろうなと母は羨ましく思いました。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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