【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

中学受験生塾からの連絡プリントのファイリング|無くなさい行動の大切さ

中学受験生塾からの連絡プリントのファイリング|好きなホルダーなら大切にしてくれるのか?

中学受験生塾からの連絡プリントのファイリングについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

小学生とはいえ、塾に通うと塾からの保護者あての連絡のプリントや受験イベントのお知らせのサッシなどをよく貰ってきます。

そんなプリントや冊子をキチンと把握しておかなければ、直前になって知ったり、既に過ぎっていたりと言う事も起こりかねないので親としてはキチンと把握しておきたいものです。

そんな塾からの保護者あてのお知らせプリントや冊子をめぐるファイリングについてを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学受験生塾からの連絡プリントのファイリング|小学6年生コッコちゃんの場合

コッコちゃんは馬渕教室に通う前の塾の頃から、塾のカバンの中にはお知らせ用のプリントをファイルするホルダーを持たせています。

馬渕教室に通う今でもコッコちゃんは、あまりホルダーを活用せずに塾から頂いた保護者あてのプリントをそのままカバンに入れ、そして母に見せずに、テキストや問題集を取り出しそしてテキストや問題集をまたカバンに入れる・・・それを繰り返すのでコッコちゃんのカバンの中には塾から頂いて母がまだ見ていないお知らせ用のプリントがしわくちゃになり、小さく無造作にテキストたちに押し込まれて折りたたまれてしまったプリント達の残骸が居ます。

こんな事を繰り返すコッコちゃんなので、母は今まで保護者懇談の日が過ぎていてからあった事に気づいた事や、塾の教室まで先生に用があり迎えに行ったときに先生から聞いた事や、大切な事を同じ塾に通うママ友から聞いたことなどが多々ありました。

そしてこれはコッコちゃん母にまたプリントを見せていないなと思い、コッコちゃんのカバンをチェックするとカバンの底からしわくちゃになったプリント達が、痛いよ痛いよ~僕の上から重いテキストを突っ込まないで~というような泣き声でも聞こえてきそうな可哀そうな姿で現れます。

そしてそのプリント達は案の定母が別の人から聞いた塾の連絡事項のプリントで勿論母は初見です。

コッコちゃんは小学5年生の頃からこんな事を繰り返してきていましたので現在の所お知らせようのファイリングをするためのホルダーを活用できていない状態です。

中学受験生塾からの連絡プリントのファイリング|小学2年生たぬりちゃんの場合

そして次女のたぬりちゃんも最近能開センターに通いだし、コッコちゃんと同じようにファイルを持たせてあげています。

母はたぬりちゃんに、

『先生からママやパパに見せるお知らせのプリントを貰ったら、無くさないようにこれにFileしてママに教えてね』

と言うとたぬりちゃん、早速キチンとファイリングして母に見せてくれました。

やはり塾は先々の親が出向かなければいけないような事はほぼほぼ、1ヵ月くらい前には知らせてくれているのだなと、たぬりちゃんにより実感しました。

たぬりちゃんは、母とコッコちゃんのプリント紛失事件による母娘の小競り合いを何度も見てきているので、その影響もあり塾からもらうプリントは大切な物とインプットされているのかも知れません。

中学受験生塾からの連絡プリントのファイリング|両親の予定の立てやすさ

やはりたぬりちゃんのように、貰ってすぐに見せてくれると、日も早めにわかり、母と父で相談してどちらが行く?やその日の段取りをどちらがつけやすいなどの相談を出来ます。

コッコちゃんのように前日に口頭で、

あっママそういえば明日塾で〇〇があるから来てね

と言われても前日に言われてはどうしようもない事もあります。

しかもコッコちゃんは、第1回の総問トライアルに関しては結果のプリントすら結果が悪すぎて母に見せたくないから隠ぺいしたほどですから、塾の先生に会わせたくないときは故意に母にお知らせを渡していない事もあるかも知れないので最近では母常にチェックです。

今までも懇談が過ぎてから塾の先生にわざわざお時間を作って頂き別の日に懇談をして頂いた事もありますし、日が過ぎてから知った事も数回ありました。

やはり親としては、たぬりちゃんのように貰ってすぐに見せてくれたら予定も立てやすく動きやすいので出来るだけ早く知りたいものです。

連絡用プリントのファイリングは上手く活用してくれれば非常に親としてもスケジュール管理がしやすくなる良いツールなのに・・・。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。