自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|たぬりの実験室
自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、夏休み自由研究の一環で、たまには実験キットを使ってみようと思い購入した【レモン電池を作ろう】の実験おたすけキットを使い実際に実験を行った体験から
- 自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|まずは普通の電池で試します
- 自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|作業は単純ですが導線の扱いが少し難しく・・・
- 自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|糸電話の理屈でレモンを電池代わりに音がなります
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|まずは普通の電池で試します
夏休み中に出来るるだけ、いろいろな理科の実験を行おうと思っている、我が家の次女のたぬりちゃん。
今回は、たまには実験キットを使ってみようかと、レモン電池をつくろうの実験キットを使い実験を行いました。
レモン電池を作ろうの実験キットに入っていたものは、
- 亜鉛版×4枚
- 銅板×4枚
- メロディIC
- 導線
- ガイドブック
- 実験レポート
以上のものが入っていて我が家で用意したものは、
- レモン1個
- 単三の乾電池
- 紙コップ1個
- はさみ
- セロテープ
のみで済みました。
実験は、まずは、メロディICを銅板と亜鉛版につなぎ、最初は乾電池で音が鳴るかどうかを試します。
たぬりちゃんはこのときに音楽がしっかりと聞き取れました。
自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|作業は単純ですが銅線の扱いが少し難しく・・・
次にスピーカー代わりにする紙コップにメロディICをつなぐために、メロディICの先端の線を紙コップでセロハンテープでとめます。
次に導線を20cmに切らなくてはいけないのですが、この部分がたぬりちゃんでは難しく、父が助けました。
20cmに切った導線を、メロディICとはつなげていない、別の銅板と亜鉛板につなげ、銅板と亜鉛版に差し込みます。
自由研究実験キットレモン電池を作ろうを使った実験|糸電話の理屈でレモンを電池代わりに音がなります
(実際の実験の様子は上記の動画からもご視聴頂けます)
最後に、半分に切ったレモンそれぞれに、レモンに亜鉛版が刺さっている方には、メロディICの銅板の方を、レモンに銅板が刺さっている方には、メロディICの亜鉛版の方を差し込むと、メロディICから音が鳴りました。
実際、単三の電池で最初に試したときは綺麗な音楽が流れたのですが、レモン電池の場合では、音楽ではなくただただ音が鳴るだけでしたが、これはたぬりちゃんの実験がうまくいかなかったからなのか?レモン自体の電気が小さいからなのか?今後、いろいろな方法を試してみて、またレモン以外のものでも試してみたく思います。
レモン電池を作ろうの実験キットはそれ単体でも十分に手軽に実験を楽しめるキットでしたが、自分でほかの道具や食品なども加えてオリジナルの実験を行うためにも使えそうですので、購入してよかったなという感想です。
ちなみに我が家はTSUTAYAで1,200円で購入しました。
今後この実験を通じて、たぬりちゃんには直列つなぎや並列つなぎの勉強をしていってほしいなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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