8月12日～8月13日ペルセウス座流星群西日本は観測に好条件？｜今のところ晴れています！

kookomama

6年 ago

8月12日～8月13日ペルセウス座流星群西日本は観測に好条件？｜大阪南部で観測したく思っています

8月12日～8月13日ペルセウス座流星群西日本は観測に好条件？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、本日2018年8月12日の夜から明日の8月13日の明け方までが、三大流星群の１つペルセウス座流星群が見ごろをむかえ、今年は西日本が観測に適しているという事から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

今夜、3大流星群の一つである、ペルセウス座流星群が見頃を迎えるようで、我が家でも何とか娘たちにも見せてあげたいなと観測に行く予定を立てております。

今年は月明かりがなく絶好の観測条件となるため、ピーク時には1時間に40個以上の流れ星を期待できるとの事なので、私や主人も初の流星群観測を楽しみにしています。

初の流星群の観測なので、記念にビデオ撮影などもできれば良いなと思っていますが、短時間に集中して流れ星が次から次へと流れるものなのでしょうか？

それとも何分かおきに、１つづつ流れ星が見えるのでしょうか？

流星群の観測の仕方を調べてみたら、２～３分観測して見えなかったからと言って諦めないようにしましょう、最低でも15分は観測をしましょうと書いていましたので、やはり少しづついくつもの流れ星が、何度も観測できるようですね。

問題の１つは天気ですが天気予報では我が家は大阪在住なのですが、本日は西日本の広い範囲や東北日本海側を中心に広い範囲で流れ星が見られそうとの予報でした。

南からの湿った空気が流れ込みやすい東海や関東の地域、そして北陸、沖縄、北海道では雲が広がりやすいため、雲の隙間に期待しながらの観測となるとの事。

我が家は大阪でも南部になりますので、明かりの少ない山地や、海辺など、観測できそうなところは、家族でいくつかピックアップしていますので、天気さえ良ければ見れるかなと思っております。

ペルセウス座流星群

出現期間：7月17日(火)～8月24日(金)
ピーク　：8月13日(月)10時頃
観測のオススメ日時：12日(日)21時頃～13日(月)明け方

ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に3大流星群と呼ばれており、観測できる流星数は年間でも1・2位を争う流星群です。

活動のピークは明日8月13日10時頃と予想されておりこの時間は太陽が出ているので見えません。なので一番の見頃は8月12日の21時～13日明け方頃にかけてとなります。

また、13日の夜でもある程度の流れ星を期待できるので、天気等の関係で12日夜に観測できないエリアでは、13日の夜であっても観測は可能との事です。

今年は11日が新月にあたり、12日夜も月明かりに邪魔されないので、観測には絶好の条件となります。このためピーク時（13日未明～明け方にかけて）には、1時間あたり40個以上の流星を期待できるとの事で楽しみですね。

我が家での問題は、その時間、まだ小学3年生の次女のたぬりちゃんが起きていられるかどうか・・・出来るだけ早く動き出すつもりではあるのですが・・・。

上手く観測出来たらまたご報告させて頂きたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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