春休み新学期の算数の予習はタブレット学習で｜がい数に苦戦中

kookomama

6年 ago

春休み新学期の算数の予習はタブレット学習で｜塾でも習っていない事なので苦戦しています

春休み新学期の算数の予習はタブレット学習でについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、現在3年生から4年生になる間の春休みに突入した我が家の次女のたぬりちゃんですが、春休み中に新学期の算数の復習のための勉強にタブレット学習のRISU算数を活用している実際の光景から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

本日たぬりちゃんは、家庭学習では算数のRISU算数を行いました。

塾での公開模試に向けて昨日は理科を本日の午前中は国語を少し頑張ったので、机に向かっての問題集のコピーばかりでは、飽きてきますしさすがに疲れると思うので気分転換にタブレット学習のRISU算数はすごく有効的です。

RISU算数では、その子のペースで自由にゲーム感覚で各単元がステージになっていて進めていけますので、先取に先取を重ねていくこともできれば、いったん立ち止まり同じ単元を何度も復習することも、過去に戻り苦手な分野を克服するために使う事もできます。

たぬりちゃんは、3年生の時には、苦手な計算問題を何度も繰り返し練習して、今では塾の模試でも1番の計算問題はだいたい満点を取れるようになりました。

しかし、3年生の最初のころは、塾の模試の計算問題は必ず1問悪いときは2問ほど落としていましたので、反復練習がいかに大切なのかという事を身をもって実感いたしました。

そんなたぬりちゃんは、今RISU算数では4年生で習う四捨五入を勉強しています。

四捨五入はたぬりちゃん曰く、塾でもまだ習っていない単元ですので、たぬりちゃん使四捨五入をRISU算数で初めて知りました。

そして、本日は四捨五入の勉強を進めていき、また新しいワードのがい数という問題が出てきました。

RISU算数では、算数で使う新しい言葉が出てくると、その問題を解き進めていく前に、必ずわかりやすい説明と例題が出てきますので、誰に教えてもらう事もなく、1人で新しい塾でも習っていない単元でも進めていくことが可能です。

本日もたぬりちゃん、独学でがい数の勉強を進めていっていましたが、本日はがい数の概念が理解できずにかなり苦戦していました。

しかし、母が隣からたぬりちゃん、わからないの？見てあげようか？と言っても、ヒントを使うから良い！と言って自分で解こうと頑張っていたので、母は見守ることにしました。

RISU算数ではどうしても解けない問題では、答えを教えてくれるのではなく、ヒントというところをタップすればその問題を解くのに導き出せるヒントをくれますので、ほぼ子ども1人でも勉強を進めていくことができるようになっているのも、3年生から今まで我が家でも活用している理由の１つです。

これまではRISU算数で家庭学習をしていても、そこまで苦戦することなく進めてこれた、たぬりちゃんでしたが、本日はもしかしたら今までで1番苦戦していた様子でした。

この先、算数もどんどん難しくなってきますので、塾でも学校でも習う前に少しでも家で、新しい単元の予習を1人でできるRISU算数は、たぬりちゃんの紙ベースの問題集のコピー地獄から解放してあげ、気分転換にもなりますので今後も我が家では重宝するかと思います。

何より、1人で新しい単元に入っても最初からそこそこ解けていけるシステムになっているのが親が貼りつかなくて良いのでありがたく思っています。

そして、たぬりちゃんが勉強した後はいつも消しカスだらけになり、必ず掃除しなければならないのが、消しゴムを使わないタッチペンでの学習になりますので、勉強した後の大量の消しカスが出ないことも何気にありがたいです。

4年生、そして5年生から中学受験年の6年生。

算数はもともとたぬりちゃんも苦手科目でしたが、今は何とか塾でも学校でもこなせていますが、いつなんどき再び苦手科目化してしまうかもしれませんのでそうならないためにも予習をしていく習慣は今後も続けていきたく思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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