算数オリンピック２０１８の結果｜小3次女の挑戦は？

kookomama

6年 ago

算数オリンピック２０１８の結果｜とてつもなく高い壁だったようです

算数オリンピック２０１８の結果についてこの記事をご覧頂きましてありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、算数オリンピック２０１８に参加した我が家の次女のたぬりちゃんの結果が出た事から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

我が家の小学3年生の次女たぬりちゃんは、算数オリンピック２０１８に参加しました。

しかし、当日は能開センターの公開模試と日程がかぶり、中々たぬりちゃんにはハードな1日になりました。

幸い、算数オリンピックの会場も能開センターのたぬりちゃんの通う教室で行われましたので移動が無く済んだのは親子ともに非常に助かりました。

当日のたぬりちゃんの感想は、能開センター公開模試よりも算数オリンピックの問題の方が随分難しかったと肩を落としていました。

良い経験になったよ、とは本人談ですが本当に世の中にはいくらでも難しい問題があるという経験を出来た事は良かったのかと思います。

当日の反応から見ても自信が無さそうだったたぬりちゃん、母も予選を通る事は難しいだろうなと受ける前から思ってはいましたが・・・。

そんな算数オリンピックに参加した事も忘れた頃の先日、母のスマホに一通のメールが届きました。

内容は、

【第10回キッズBEEトライアル結果のお知らせ】

でした。

結果は、予選通過点に52点が必要な所、たぬりちゃんは27点で大幅に足りずに予選敗退です。

算数オリンピック・・・やはり相当レベルが高いようです。

予選通過は難しいとは思っていましたが、ここまで高い壁とは、やはり算数に自信があるお子様が沢山集まっている大会なのだなと思い知らされた、たぬりちゃんと母でした。

元々、たぬりちゃんは、能開センターの公開模試や到達度テストでも算数よりも国語の方が点数が高く、本人も国語の方が得意という自覚があります。

そんな中、算数オリンピックに挑戦したのは、より難しい問題に挑戦する事により、少しでも算数の力をつけ国語に追いつきたいと思ったこともあります。

しかし当面のたぬりちゃんの目標は、中学受験へ向け、日々の能開センターでの勉強をしっかりこなして、到達度テストや公開模試で、今の偏差値を維持、そして少しでも上げて行くことが最優先です。

次回（来年）の算数オリンピックへの参加はまだ未定ですが、来年も算数オリンピックの時期が近付くとまた塾からお知らせを頂けるかと思いますので、その時に参加の是非を考えたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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