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清風南海中学校オープンスクールに参加した感想｜数学の体験授業
茶道部で雅な空間を堪能したたぬりちゃんは、そのあと数学の体験授業を受けるために教室を移動します。
和歌山近大中学校のオープンスクールの時も思ったのですが、たぬりちゃんは学校案内で頂いた地図を見て校内を迷わず母を引率してすんなり次の教室にたどり着けるのです。
正直、母や父でもコッコちゃんの頃から様々な私立中学校を訪問したときに校舎内で迷う事がうたのですが、たぬりちゃんの地図を見て移動する感覚は大人の両親よりも優れているなと今回も感心してしまいました。
そして、数学の体験授業の教室にたどり着き席につくたぬりちゃん。
保護者は後ろに席を設けて頂いているので、後方から一緒に授業を受ける事ができます。
数学の授業は時計を表裏に90度違いに書かれているものを、この時間の時は裏は何時かという問題を何故そうなるかという事をみんなで考えるという授業で、最終的にXとYを使った公式が成り立つというもので、まだ小学3年生のたぬりちゃんには結構高度で帰りの車の中でも、難しかったと言っていました。
さすがに数学の授業は少しまだ小学3年生のたぬりちゃんには高度であったかもしれませんが、たぬりちゃんは清風南海中学校のオープンスクールに参加できるチャンスがあと3年あるので、次回は本日受けれなかった理科を、数学はそのあとにもう1度受けさせてあげようかと思いました。