しくじり先生オリラジ中田先生感想|じくじり動物図鑑キングペンギン

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しくじり先生オリラジ中田先生感想|夏を2倍楽しむための特別授業

しくじり先生オリラジ中田キングペンギン

しくじり先生オリラジ中田先生キングペンギンの感想についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では7月9日のしくじり先生で、オリラジ中田敦彦さんがキングペンギンについての授業をしてくださっていたので興味深く見てしまいましたのでその内容と感想から

  • しくじり先生オリラジ中田敦彦先生|ペンギンの種類
  • しくじり先生オリラジ中田敦彦先生|キングペンギンの悲劇と判官贔屓
  • しくじり先生オリラジ中田敦彦先生|キングペンギンの有り様から学ぶこと

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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しくじり先生オリラジ中田敦彦先生|ペンギンの種類

しくじり先生オリラジ中田キングペンギン

本日7月9日のしくじり先生俺みたいになるな!ではオリラジの中田敦彦さんの、この夏水族館に行くのが2倍楽しくなる授業としてペンギンについての授業が行われました。

まずはペンギンの種類について

  • アデリーペンギン
  • フンボルトペンギン
  • ミナミイワトビペンギン
  • コガタペンギン

などがある中で現在ペンギンの中でも1番有名とされているのがコウテイペンギンとのことで、これは母でも知っていました。

コウテイペンギンが1番有名な理由は、体長が100㎝~130㎝とペンギンの中では1番大きなペンギンだからという理由だそうです。

しかし今日の授業はこのコウテイペンギンについてではなく、キングペンギンというペンギンについての授業とのこと。

キングペンギンはペンギンの中で2番目に大きく、発見されたのはコウテイペンギンよりキングペンギンの方が早かったのです。

キングペンギンが発見された66年後にコウテイペンギンが発見されます。

キング=王国のトップ・・・王が支配する国

皇帝=帝国のトップ・・・領土や民族を支配している王国のトップ

皇帝>キング

という理由からすでにキングペンギンが居たので、キングペンギンの後に発見されたさらに大きなペンギンがコウテイペンギンと名づけられました。

しくじり先生オリラジ中田敦彦先生|キングペンギンの悲劇と判官贔屓

しくじり先生オリラジ中田キングペンギン

キングペンギンの悲劇

コウテイペンギンの子どもはビジュアルがペンギンの中でも1番可愛く非常に人気です。

母もそれには激しく同意です。

コウテイペンギンの子どもは本当に可愛いですよね。

しかしキングペンギンの子どもはくむくじゃらでたわしのようなビジュアルだそうです。

しくじり先生オリラジ中田キングペンギン(確かにたわしと言われればそうですね・・・)

キングペンギンの子どもはたわしのまま成長し、大きくなった時に一気に毛が抜けるとの事。

このことから、キングペンギンはビジュアルが可愛くないため一切脚光の浴びない日々を送っています。

現在でも13の水族館でも居るのですが(代表的なところではアドベンチャーワールドなど)やはり脚光を浴びていないようです。

しかしこんなキングペンギンに沸き起こる感情として可哀そうな方を応援してしまう日本人特有の判官贔屓という感情が起きると中田先生は仰います。

判官贔屓(ほうがんびいき)とは?

判官=侍の役職

ミスター判官=源義経

源平の戦いで平家を倒した源義経が、人気が出て兄の源頼朝に疎まれ、実の兄に追いやられ殺されてしまったという悲劇の侍。

このことより可哀そうな方を応援したくなる気持ちを判官贔屓という。

現に兄の源頼朝より弟の源義経のほうが歴史上の人物としても大人気。

しくじり先生オリラジ中田敦彦先生|キングペンギンの有り様から学ぶこと

しくじり先生オリラジ中田キングペンギン

キングペンギンの有り様から学ぶ

自分のコンプレックスは隠すなアピールしろ!

「いじって良いんだ」

「笑って良いんだ」

と思われそこを通過したときに愛される。

キングペンギンをこの夏に水族館に見に行こうと中田先生は仰いました。

たしかに、ビジュアル的にもたわしのようにも見えますがそれほど可愛くないこともないかなと母も思えてきました。

それにもしかしたら今まで何度も行っているアドベンチャーワールドでみたこともあったかもですが、記憶にないだけかもしれず、次回キングペンギンを見る機会があれば必ず今日の中田先生のお話を思い出すと思います。

この夏はコッコちゃんにとっては大切な夏になるのでお出かけは難しいかもしれませんが次に水族館に行く機会があったときには積極的にキングペンギンを探してみようと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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