私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|通う学校では1日3時間の勉強時間が当たり前との事
私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩みについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では現在私立中学校の1年生である我が家の長女のコッコちゃんが、中々うまく自宅での勉強時間が確保できていない現状に悩む母の実際の体験から
- 私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|習い事の無い日の1日
- 私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|習い事のある日の1日
- 私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|休みの日に長い時間は出来るはずですが
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|習い事の無い日の1日
コッコちゃんが元々勉強のあまりしなかった小学生時代から比べ、更に中学生となった今、勉強時間の確保すら出来ていない理由として、
- 通学に往復2時間強かかっている
- 小学生の頃には持っていなかったスマホを所有した
- 受験という目標がなくなり日々緊張感無く過ごしている
- 習い事のある日は帰宅時間が遅くなる
- 学校の小テストで点数が取れず居残り勉強で帰宅時間が遅い日が多々
などなど様々な理由がありますが、コッコちゃん自身の問題も多いにありますが、この記事では少し物理的に勉強時間の確保が難しくなっている理由について少し考えていきたいと思います。
まずは習い事の無い日のコッコちゃんなのですが、学校でキチンと各教科の小テストをこなし居残り勉強をしなくても良い状態で帰宅したとしたら17時過ぎには最寄り駅、17時30分くらいには自宅に帰宅できます。
そして夜に何も習い事が無ければこのような日は十分に学校から課せられている3時間の勉強時間の確保も可能なのですが、入学して2か月が経過した今、このような平穏な日は最近では1日もありません。
習い事の無い日のコッコちゃんは今では、居残り勉強の常連で最寄り駅まで返ってくるのは19時過ぎ、そしてそこから我が家に帰宅して、トロトロと時間をかけて夕食に入浴を済ませボーッとしているので落ち着くのが22時くらいになります。
そこから学校の宿題を始めますので、宿題を終えるのが精いっぱいでとても宿題以外の3時間の勉強時間は確保できません。
そもそも、ボーッとする時間や食事に入浴の時間をもっと短縮していけば多少の勉強時間は確保できそうなのですが、そこは本人の自覚もかなり必要になってくるので母や父が何を言っても今の所は速くなりそうにありません。
私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|習い事のある日の1日
習い事の無い日のコッコちゃんでも、勉強時間の確保は12時寝るとしても1時間?確保できれば良い方なのですが、習い事のある日はもっと深刻です。
しかし塾に英会話は今の所、行っている時はキチンと勉強はしているようなので、辞めてもその時間を勉強にそのまま回せるかという事も疑問なのでもう少しこのまま様子を見たいと思っています。
しかし、習い事のある日のコッコちゃんは居残り勉強後、駅からは母か父の車で英会話教室や塾へ直行し21時過ぎに帰宅。そこから時間をかけて夕食に入浴を済ませるので、その後に学校の宿題を終えても既に12時を回っています。
こんな状態で3時間の勉強時間を確保しようものならそれこそ睡眠時間が3時間とかになってしまいさすがにそんな事は出来ません。
いくらタフなコッコちゃんでもそんな生活を送れば次は学校での授業中に眠くなってもっと状況が悪化してしまいます。
しかし、同じ中学校の先輩方でも塾やその他の習い事をしている方はいらっしゃると思うのですが、皆さまどのように勉強時間を確保しているのでしょうか?
もう少し中学生活に慣れていけば次第に時間の使い方が上手くなり出来るようになっていくものなのでしょうか?
それにしてもそうなるとしてもやはりコッコちゃんから勉強に対する意識を高めてもらい、自分から進んで勉強時間を確保しなければという意識が向かなければ全ての行動における時間の短縮は難しいのでしょうけど・・・。
私立中学1年生の長女の勉強時間の確保が出来ない悩み|休みの日に長い時間は出来るはずですが
唯一3時間以上の勉強時間を確保できそうな学校が休みの日。
しかし、休みにはコッコちゃんすぐに友達と約束をして出かけてしまいます。
それはそれで母は良い事だとも思うのですが帰宅後にはきちんとやるべきことをして欲しいものなのです。
しかし、休みの日であってもやはり学校の宿題を終えるだけで既に就寝時間を迎えてしまい、その他の勉強は出来ないと言う日が続いています。
ひどい日は、休みの翌日の朝にまだ学校の宿題をしている日もありました。
今は時間の使い方が下手なのと、本人の意識の低さから勉強の優先順位が極めてコッコちゃん的には低く設定されているので言われても中々しない状態です。
母は社会人になり資格取得を目指し勉強をしていたころ、仕事で疲れてはいましたが、家事を済ませた後に勉強をしていた経験があります。
その時は絶対に落せないという気持ちから、勉強をすることが生活の一部となっていて、勉強の出来ない日があればなんか落ち着かない気持ちで例え30分でも何かをしなければ寝れませんでした。
このようにコッコちゃんも6年間かけて大きな目標の為に頑張っていくわけなので、勉強をすることを生活の一部として良いルーティンが出来てしまえば後は、身体が勝手に動くと思うのですが・・・。
学校から課せられている1日3時間の勉強時間を確保するために、まずは毎日少しでも宿題以外の勉強を進めていけるところから始めなければなりませんが・・・。
そうなれば少しづつ時間を延ばしていきゆくゆくは学校から課せられている1日3時間の勉強も夢ではないのかとも思います。
課題は山積みですが、今すぐどうこうできる問題でもないので少しづつ、良いルーティン作りの為に母も見守りながら働きかけていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。