私立中学高等学校進学相談会２０１９の収穫｜新しい志望校候補も発見できました

私立中学高等学校進学相談会２０１９の収穫についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、2019年4月28日にグランフロント大阪で能開センター主催の私立中学高等学校進学相談会２０１９に実際に参加してきたときの収穫についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

私立中学高等学校進学相談会２０１９の収穫｜香里ヌヴェール学院中学校

２０１９年４月２８日　日曜日に協賛：株式会社ワオ・コーポレーション（能開センター・個別指導Ａｘｉｓ）の≪私立中学高等学校進学相談会２０１９≫へ父と母は参加をさせて頂きました。

１０：００に会場に着き受付を済ませました。

受付をすませ、会場に入ろうとしたところ、たぬりちゃんが通う能開センターの校舎の先生と出会いましたので、先生に挨拶をして会場に入りました。

会場に着いたところ、まだ、開始直後ということもあり、人気校でもそこまで列は出来ていませんでした。

本日、お話を聞いてみたいと思っている学校は、【帝塚山中学校】と【西大和学園中学校】です。

しかし、この２校はすでに３～４組の待ちが出ていました。

３～４組の待ちなので、それほど待ち時間がかからないのですが、せっかくなので会場全体をまずまわってみることにしました。

会場をまわりだすと、ある学校のブースの前を通ったところ、その学校の先生から、良ければお話をどうですか？とお声をかけて頂きました。

始まった直後なのでその学校のブースにはまだ誰も座っていないようです。

実は、その学校は、以前から母は興味があった学校でした。

しかし、我が家からかなり遠いというイメージがあり、今まで志望校としては考えていませんでした。

【香里ヌヴェール学院　中学校】母の中では【英語】教育に対してすごく力を入れている学校というイメージがありました。

お声をかけてくださった先生に母は『【英語】教育に力を入れていらっしゃる学校ですよね。』と質問したところ、先生より『良ければお話をどうですか？』と再度お誘いを頂きました。

しかし、正直に、我が家より学校がなり遠いというイメージがあり、前々から興味があったのですが、実際に通うのは無理かなと思うことを伝えたのですが、それでも、興味があるのでしたら１度お話を聞いてみてくださいと言われお話を聞くことにしました。

まず、先生が我が家の最寄駅を聞いてこられました。

そして、スマホで、我が家からの通学ルートを確認してくれました。

なんと親切な・・・母感動です。

確認してくれたところ、１時間はもちろん超えますが、思っていたほどは時間がかからないことがわかりました。

通学圏内ということと、興味がもともとあったこともありお話を真剣に聞くことにしました。

母が興味を持っていた【英語】教育に関してのお話をまずしてくださいました。

【香里ヌヴェール学院　中学校】では、【英語】以外の授業（【数学】や【理科】などなど・・・）でもネイティブ教員により【英語】で授業をすることがあるとのことです。

ただ、【英語】以外の科目を【英語】で授業をした場合、その科目の理解度が落ちてはいけないということから、日本人教員も一緒に授業をするとのことです。

ようするにネイティブ教員と日本人教員２人で１つの授業を行ってくれるということです。

母、思わすすごい・・・と感動です。

【英語】以外の授業をネイティブ教員の方が【英語】でしてくれるなんて、その上、理解度が落ちてはいけないということで、日本人教員の方も一緒に授業をしてくれる、１授業で２人の先生がつくなんて・・・本当に【英語】に関して特化しているなと改めて思いました。

他の科目も【英語】で行うということは、かなりスピーキング力とリスニング力が上がると思います。

我が家の子供がそんな授業を受けれたら嬉しいなと思ってしまいました。

そして、香里ヌヴェール学院学院長石川一郎先生は【２０２０年の大学入試問題 (講談社現代新書)】という本を出版されており、香里ヌヴェール学院は、関西発の【２１世紀型教育機構】に加盟されているそうです。

その他にも、大変興味のあるお話を聞かさせて頂きました。

母の中では、我が家の次女たぬりちゃんの志望校になってしまいました。

ただ、本人がどう思うかが一番です。

先生からは通学の確認を兼ねて一度オープンスクールに来てくださいと言われたので、是非、行ってみようかと思います。