小学2年生の漢字遊び|負けず嫌いは良い事?
小学2年生の漢字遊びについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では我が家の次女の小学2年生のたぬりちゃんが、漢字にハマって最近では漢字についての遊びで祖母まで巻き込んでいる実際の出来事についてを
- 小学2年生の漢字遊び|父の実家でお勉強
- 小学2年生の漢字遊び|コッコちゃんにリベンジを誓うたぬりちゃん
- 小学2年生の漢字遊び|祖母を相手に勝負
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学2年生の漢字遊び|父の実家でお勉強
我が家の小学2年生の次女のたぬりちゃんは、学校が終われば毎日学童保育に通っています。
そして学童保育へは父の実家の祖父がいつも車でお迎えに行ってくれています。
その後は母が帰宅するまではお祖父ちゃんとお祖母ちゃんと一緒に祖父母の家で過ごすのが日課。
少林寺拳法や習字が無い日は、母が迎えに行くまで祖父母と一緒に遊んでいます。
最近では能開センターに申し込みをしたときに頂いた、小学2年生の子がすでにこの時期では終わらせている所までを追いつこうと思い宿題用のテキストを日々しているようです。
『一緒にお勉強する子に追いつかなきゃいけないの』
と11月末から始まる授業に向けて頑張っているみたいです。
小学2年生の漢字遊び|コッコちゃんにリベンジを誓うたぬりちゃん
先日母が父の実家にたぬりちゃんを迎えに行ったとき、祖母が
『たぬりちゃんがお姉ちゃんに負けたの。お姉ちゃんに負けたのって言って悔しがっていたけど何かコッコちゃんと勝負したの?』
と聞いてきて母は、漢字の部首の勝負でコッコちゃんとたぬりちゃんが勝負をしたときの話をしました。
祖母は笑いながら、2年生なのに6年生のお姉ちゃんに勝てるわけないやんかと笑っていました。
そして母の車に乗り込むたぬりちゃんに、
『今度お祖母ちゃんと漢字のお勉強しようね』
と言ってたぬりちゃんを見送ってくれていました。
たぬりちゃんはお姉ちゃんに本気で勝てると思っていたのか、あの日から悔しくて悔しくて仕方のないようです。
小学2年生の漢字遊び|祖母を相手に勝負
たぬりちゃんは、どうやら仮想コッコちゃんの相手として祖母を対戦相手に漢字勝負を挑んだようです。
祖母は趣味で漢字を勉強していて、意外に強い相手です。
多分・・・いや完全にコッコちゃん以上に漢字を知っています。
多分漢検2級くらいの知識はあるはずです。
勝負は祖母がたぬりちゃんに漢字を覚えやすいように、たぬりちゃんの知っている苗字とお祖母ちゃんの知っている苗字を交互に書いていこうねという勝負でした。
たぬりちゃん、まずはクラスのお友達の漢字で書ける苗字や少林寺拳法のお友達の苗字を書き続けて行きます。
そして祖母は余裕で知っている苗字を書き続けて行き、一字一字この字は他にこういう読み方もできるのだよと、たぬりちゃんに教えてくれていたようです。
そして父がその日はたぬりちゃんを迎えに行ってくれて、その勝負を脇で見ていたら、
たぬりちゃんから、金本、福留、鳥谷、糸井・・・と次々と阪神タイガースの選手の苗字が出てきたことに非常に驚いたそうです。
『たぬりちゃん阪神の選手結構知ってるんやなぁ・・・しかも福留選手の苗字も漢字で書けるんや・・・・』
たぬりちゃんは、父や祖父が夏にプロ野球中継を見ていた時の電光掲示板の表示で、祖父にこれ何て読むの?と聞いて教えてもらいその選手の背番号を教えてもらい選手の顔と背番号と名前が一致していたので苗字の漢字も覚えていたとの事。
結局勝負はたぬりちゃんが帰らなければならない時間になり引き分け・・・。
次回また祖母に漢字勝負をしようねと言い帰宅したみたいでした。
たぬりちゃんお祖母ちゃんと引き分けだったと喜んでいます。
しかし父もまさかたぬりちゃんが見ているのか見ていないのかもわからないくらいしか野球の中継を集中してなど見た事ないのに阪神の選手の名前を1軍のレギュラークラスの選手をほとんど漢字で書けたことに驚きでした。
漢字というのは子どもの頃は勉強して覚えなくても普段の生活から結構覚えれるものなのですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。