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小学生3段階の通知表の評価はテストだけではないと痛感|3年生次女の終業式

小学生3段階の通知表の評価はテストだけではないと痛感|懇談会で見てはいましたが


小学生3段階の通知表の評価はテストだけではないと痛感についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では本日1学期の終業式を迎えた我が家の次女のたぬりちゃんが3段階の小学校の通知表をもらってきた事についてを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生3段階の通知表の評価はテストだけではないと痛感|よくできたができたになる理由


本日小学3年生の我が家の次女たぬりちゃんは小学校の終業式です。

そして明日からは夏休みのたぬりちゃん。

勿論本日は、小学校の通知表を貰ってきました。

通知表は、懇談会で見せて頂いたので、だいたいは知っていたのですが、今回3年生になり、たぬりちゃん、『できた』の数が増えてしまいました。

7つほど『できた』があります。

懇談会では、国語や算数の『できた』に関しては、テストの点数では、『よくできた』ですが、ノートの取り方が雑だったり、提出物が雑だったり、宿題をしてこない日があるので、『できた』にさせて頂きましたと、先生に申し訳なさそうに説明を受けています。

小学校の通知表は、特にそういった普段からの勉強に取り組む姿勢を養っていく時期であるので、たぬりちゃんには良い薬だと思います。

小学生3段階の通知表の評価はテストだけではないと痛感|国語のテストに関しては95点か100点しか取っていないのに・・・


たぬりちゃんは、現在中学受験を目指すために能開センターに通っています。

なのでいつも学校のテストは簡単だと豪語しています。

そして、自分では国語が特に得意と思っているので、国語の通知表で『できた』があるだけでも相当ショックなようです。

『たぬり国語のテストなんか100点か95点しか取っていないのに何で3つも『できた』があるんよ!』

どうやら、本人も納得いっていないようです、クレーマーたぬりちゃんの誕生ですが、ここは先生に懇談会で聞いた通り説明です。

全くその通りなので、たぬりちゃんも反論の余地がありません。

2学期以降は、忘れ物や雑な事が少しでもマシになってくれれば良いのですが・・・。

小学生3段階の通知表の評価はテストだけではないと痛感|生活の記録ではもう少しも


そして学習面よりも問題なのは、生活の記録です。

なんと・・・たぬりちゃん、小学3年生にして、すでに『もう少し』をつけられてしまいました。

整理整頓ができる、という項目が『もう少し』に〇がつけられています。

これは、両親ともに納得です。

そして、整理整頓は、ただただ、整理整頓が出来ないだけでなく、きっと学習面にもこの先悪影響を与えかねません。

というのも、たぬりちゃんだけでなく、我が家では長女のコッコちゃんも、父が行った個人懇談でコッコちゃんの中学校の担任の先生に、

『コッコちゃんは、整理整頓ができるようになってくれば、成績も次第に伸びてくるかと思います』

と言われたように、整理整頓が出来ていないと、家庭ですべきプリントを無くしていたり、その存在自体を忘れていたりで、すべきことをしていないという事になりがちです。

その積み重ねが、成績に現れてくるというのは非常に納得がいきます。

このままでは、たぬりちゃんも、お姉ちゃんのコッコちゃんのように、雑で整理整頓が苦手な緒が学習に影響しかねません。

そんな事にはならないように、たぬりちゃん、1学期の通知表を受け、2学期への最大の目標は整理整頓でもう少しを取らないことと決定です。

学習面で全てよくできたを取るよりももしかしたら、たぬりちゃんには難しいかもしれませんが、治りやすい小学3年生の今だからこそ、早めに治してあげたいなと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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