小学1年生読書感想文を習慣化|赤毛のアンの感想文
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
先月の芦田愛菜ちゃん最難関中学の合格の報を受け、女性週刊誌などから子育てにおいての読書の大切さを改めて知った母は次女のたぬりちゃんの読む力と書く力を自然とつけていってあげようとたぬりちゃんには本を好きな子になってもらうべく動き出しました。
この記事では
- 小学1年生読書感想文の習慣化|赤毛のアン
- 小学1年生読書感想文の習慣化|中学受験を目指したい次女たぬり
- 小学1年生読書感想文の習慣化|小学1年生次女たぬりの赤毛のアンの感想文
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
お子様に読書をさせてあげようとお考えの親御様に少しでもご参考にして頂きますと幸いです。
小学1年生読書感想文の習慣化|赤毛のアン
≪読書感想文≫
3月からたぬりちゃんは1週間に1冊本を読み、読んだ本の感想文を提出することを母はお約束しています。
3月の1週目の読書感想文の題材は【10歳までに読みたい世界名作】シリーズ1巻《赤毛のアン》です。
《赤毛のアン》名作ですよね。
実は我が家には長編の《赤毛のアン》の本もあります。
コッコちゃんに読ませようと以前購入しました。
《赤毛のアン》は母が子供の頃テレビアニメで放送されていました。
母は毎週《赤毛のアン》を楽しみに見ていたのを覚えています。
《赤毛のアン》はカナダの作家L・M・モンゴメリが1908年に発表した物語です。孤児院暮らしだったアン・シャーリーが、11歳でマシュウとマリラの家に引き取られてからの少女時代5年間を描いています。
小学1年生読書感想文の習慣化|中学受験を目指したい次女たぬり
《えっ。もう読んで感想文をかけたの?》
母はたぬりちゃんに感想分はノート4ページ書こうねとたぬりちゃ
たぬりちゃんから
『えー。
と文句が返ってきました。
《めんどくさいって・
小学1年生読書感想文の習慣化|小学1年生次女たぬりの赤毛のアンの感想文
たぬりちゃんの感想文
《赤毛のアン》
どうしてそんなに、赤毛と言われるのがいやなのでしょう。
かわいいのに。
それからマシュウがむかえにきたのは、おとこのこだったのに、女の子がいたからね。
びっくりしちゃったよ!
こじいんにいたアンは子どもがほしいという家にひきとられるよていでもけどマシュウとマリラならアンをそだててくれるはず!
けんかするのはダメなのにアンがケンカをするなんて、ありえない十月になると、カエデは、もえるようにまっかに染まってていいな。
アンはさいごギルバートにおしごとをかわってくれてね。
そしてギルバートはほかの学校のしごとをしたんだ。
けどアンがいたずらをされておこあったのは、そりゃおこるとおもいます。
けどせきばんでたたくとは、ちょっときついとおもいます。
それからマシュウがなくなったのは、とてもかなしかったねアンがなくのがとってもわかります。
だから天国でしあわせにしてほしいです。
アンはうちのあねとちがって、べんきょうがとくいなんですね。
わたしもアンみたいにべんきょうがとくいになりたいです。
ぜったいうかってやります。
アンにもまけないぐらいがんばりたいです。
けどアンはギルバートとライバルだったけどともだちになってアンとのけんかをなかなおりしてくれてよかったです。
たぬりちゃんの感想文からなぜか中学受験のやる気を感じる母です。
たぬりちゃんが中学受験が何か解っているのかは謎ですが・・・。
この調子で読書と読書感想文を書く習慣を続けて行ってくれればたぬりちゃんが馬渕教室に通い出す予定の3年生には少しは読み取る力と書き出す力、インプットとアウトプットをバランスよくできるようになっているかと思い期待している母です。
今はまだ小学1年生で素直に母の言う事を聞きますが、いつコッコちゃんのように反抗しだすかはわかりませんが中学受験に対する闘志だけは並々ならぬものを感じる次女のたぬりちゃんでした。
お子様に読書をさせてあげたいとお考えの親御様には少しでもご参考にして頂けましたら幸いです。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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