小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|表情に出る次女は本当に面白いです
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では新年から中々年賀状が届かず悲しんでいる我が家の小学2年生の次女のたぬりちゃんの実際の体験から
- 小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|お姉ちゃんにばかり届きます
- 小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|郵便ポスト番のたぬりちゃん
- 小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|そしてやっと1枚が・・・!
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|お姉ちゃんにばかり届きます
たぬりちゃんはお友達に年賀状を出していたので、自分にも届くものとばかり思いわくわくしながら待っていました。
そして、郵便ポストへ行きたくさん届いている年賀状を持って、トコトコと部屋に入って来てたぬりちゃんあてに届いた年賀状が無いか探していました。
しかし我が家に届いた年賀状は、祖父母両親、そしてコッコちゃんへの年賀状ばかり・・・。
たぬりちゃん、お姉ちゃんばっかりズルい!とふてくされてしまいます。
たぬりちゃんはとても表情の豊かな子なので嬉しいときは、周囲から見ていても凄く嬉しいんだなと感じる反面、悲しんでいるときは見ていても同じように悲しい気持ちにさせられます。
母も、お姉ちゃんは塾のお友達とかからも来ているし、6年生の子は1日に届くようにうまく出せる子も多いからだよ。
たぬりちゃんのもまた届くからと慰めました。
たぬりちゃん、コッコちゃんに沢山年賀状が届いたのに自分には1枚も届かない事にかなりご機嫌斜めでした。
小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|郵便ポスト番のたぬりちゃん
たぬりちゃんは1月2日には年賀状の配達が無いとは知らずに、郵便ポストの番をしています。
今日こそは自分への年賀状が届くのかもと思っているのですが、楽しみに楽しみに待つたぬりちゃんにそんな事は言えない母と父です。
しかし母も父も小学2年生の頃なんて、年賀状を出しもしなかったですし、自分あてに来たこともなかったですが年賀状の文化が衰退しつつあると言われている現代で、こんなに幼い子が年賀状を心待ちにしているなんて年賀状という文化もまだまだ先が明るいのではないのでしょうか?と思ってしまいますね。
そして1月2日・・・当たり前ですが年賀状は届きませんでした。
小学生の年賀状事情姉妹の年の差で|そしてやっと1枚が・・・!
まるで守衛のように郵便ポストを見張るたぬりちゃん。
そして本日は郵便配達員の方が我が家にも来てくださいました。
たぬりちゃんは届いた年賀はがきの束を持ちトコトコとお部屋に戻ってきます。
そして1枚1枚名前を確認していきますが本日もコッコちゃんあての年賀状が多いことにたぬりちゃんの表情はみるみる曇っていきます。
そして・・・。
たぬりちゃんは1枚の年賀状を持ち、
『あった!○○ちゃんから年賀状が届いていたよ!』
たぬりちゃん凄く嬉しそうです。
年賀状1枚でここまで大喜びできるたぬりちゃんが羨ましいなと思えるほどの大喜び。
1月3日やっとたぬりちゃんに年賀状が届きました。
送ってくれたお友達には感謝です。
来年以降はたぬりちゃんにも年賀状の枚数ももう少し増えていくと思いますが、小学2年生であるからこそ1枚の年賀状でこんなにも大喜びできるのでしょうね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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