【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

小学生の塾のノートの取り方|保護者懇談でも相談した内容です

小学生の塾のノートの取り方|度々活用している倉橋先生の動画サイトが非常に参考に

小学生の塾のノートの取り方についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では先日の塾の保護者面談でも相談させて頂いた内容の1つにコッコちゃんの塾の授業のノートの取り方が雑という点がありましてノートの取り方の改善をするべく母が試行錯誤した結果たどり着いた事についてを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

小学生の塾のノートの取り方|馬渕教室保護者面談にて

≪小学生塾のノートの取り方について≫

先日、コッコちゃんが通う塾の保護者面談に主人と行って参りました。

その際にお取りいただいていた1時間の時間が足りなくなるほどのご相談に乗って頂いたのですが、その中の1つにコッコちゃんのノートの取り方が雑という一言では済まないと言う話をさせて頂きました。

先生も色々アドバイスも下さいましたが、さすがに授業中は他にも生徒さんが多数いらっしゃいますのでコッコちゃんのノートの取り方について張り付いて頂くことも、当たり前ですが出来ないので自身で改善していくしかないのです。

塾の先生もやはりノートは後で見直し、勉強中にわからない部分もノートを見れば多々わかる事があるので大切とのお話にノートの活用ができる出来ないでは差がつくと言うお話も頂きました。

当然です。当たり前だと思います。

しかし我が家の中学受験生のコッコちゃん。

今のところノートというものは一切活用出来ていないと言っても過言ではありません。

小学生の塾のノートの取り方|行方不明者続出

コッコちゃん何故今までの勉強でノートが活用出来ていないかというと、まず第1にコッコちゃんのノートの取り方が雑という事です。

ノートの取り方が雑という子は小学生でなくとも大人でもいらっしゃると思いますが雑であっても活用出来れば問題ないとは思います。

しかしコッコちゃんは


などがありますが、このような事はまだ序の口で、5年生の授業のノート?6年生の授業のノート?5年生の特別講座のノート?6年生の特別講座のノート?5年生の宿題のノート?6年生の宿題のノート?などどのノートか中身を見てもわかりません。

何のノートかわからないので、ノートを見てわからない問題を思い出すことができないのです。

なので、先生に質問を行く量がかなり多くなってします。

これが本来聞くべきところを質問できないという事にもつながっています。

そして挙句の果てにはコッコちゃんのノート達にはかわいそうな事に行方不明者が続出しております。

母は学生の頃や社会人学校に行っていた頃は、授業中に取ったノートには愛着もあり、その勉強を進めていく上ではパートナーのような存在でした。

生きてもいないノートが可愛く思えたし、自分自身のオリジナルであることが何より自分の為だけに役立ってくれていると実感して無くすなんてとんでもない話でした。

このままではコッコちゃん中学生になってそれ以降も苦労することは目に見えています。

小学生の塾のノートの取り方|倉橋先生の動画サイトに活路を見出す


そこで母は中学受験の為には勿論ですが今後のコッコちゃんの長い学生生活の為にもノートの取り方を改善しなくてはならないと強く感じました。

そして家庭学習ではかなりお世話になっている倉橋先生の動画サイト【動画 実験と授業の融合】に勉強のコツのカテゴリで【なぜ、ノートをとるのか?】の動画があったので見てみることにしました。

倉橋先生の動画サイト【なぜ、ノートを取るのか?】はこちら

そして母はコッコちゃんと一緒に倉橋先生の動画を視聴致しました。

その中で倉橋先生のお話では、ノートは自分専用の辞書というお言葉があり、母もそのお言葉に凄く納得でそれにコッコちゃんに自分が見て理解できるノートを作るように努力させる過程でもその科目の勉強にかなりなるとも思いました。

馬渕教室での【算数】の授業では今後【算数】の[単元別総復習<標準>のプリント冊子]の授業をします。

その中でコッコちゃんにわかりやすく書いて自分専用の【算数】の[単元別総復習<標準>のプリント冊子]の参考書を作る事を1つの目標にしました。

また塾へ母がコッコちゃんを迎えに行ったときに、馬渕教室の先生にもコッコちゃんが取ったノートが理解できるものであるかという事を見てもらえるようにお願いしようかと思います。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。