【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

理科の大きな落とし穴に今後の対策|次女の公開模試到達度テストに向けて

理科の大きな落とし穴に今後の対策|今は理科が好きなたぬりちゃんですが

理科の大きな落とし穴に今後の対策についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、先日初めての塾の到達度判定テストの理科のテストを終え結果も出た我が家の次女の今後の理科についての対策を見直す必要を感じた事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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理科の大きな落とし穴に今後の対策|先日の理科の確認テストで

我が家の次女のたぬりちゃんは5月の塾の到達度判定テストで初めて到達度テストでの理科のテストを受けました。

どうなる事かと思っていましたが、父に何度か張り付いてしっかり教えてもらえたこともあり算数や国語と変わらないくらいの成績を取れたぬりちゃん理科はそこまで苦手ではないみたいと母もホッとしていました。

が、

先日たぬりちゃんが塾で毎週行われている確認テストの理科でかなり悪い点数を取ってきました。

これまでの理科は植物や動物、昆虫の分野を習っていましたが、今習っている科学はどうやらたぬりちゃんは苦手なようで中々理解しずらい内容のようです。

理科は一概に理科とひとくくりでは考えれずに、習う分野が変わったら違う科目くらいに考えて見ていかなければいけないなと強く感じました。

理科の大きな落とし穴に今後の対策|母の考え

たぬりちゃんが今、理科で習っている科学の分野は次回の公開模試の範囲には含まれておらず母は、公開模試を終えてから再度復習させていき理解を深めてあげれば良いなと考えています。

母からすれば途方もない広い範囲の公開模試対策の総合プロデュースをするうえで、公開模試の範囲になっていない今習っている理科の範囲を貴重な家庭学習の勉強時間を割き行う事は、ただでさえ間に合わない可能性の高い公開模試対策の時間を割いてまでする余裕は無いと考えております。

理科の大きな落とし穴に今後の対策|父の考え

しかしたぬりちゃんの理科担当の父は、わからないところは習って間なしに解決しておかないと結局次回の到達度判定テストの前に余計苦労するとすぐに教えたそうな事を言います。

勉強のわからんのは汚れと一緒やから、放っておけば放っておくほどこびりついてとれにくいんや。汚れたばっかりで拭くとすぐ落ちるのんと同じで、習ったばっかりでわからんのなら、すぐに解決してあげたら後々まで引きずらん。

というのが父の考えで、一理ありわかるのですが、たぬりちゃんが次回控えている公開模試の事を考えると父がたぬりちゃんにつき理科の補習を行うと、1日分の勉強時間が割かれてしまいます。

また父と話し合いどのように進めていくか決めていきたいと思いますが、今後の理科の対策としては習う分野が変わるごとにたぬりちゃんがその分野が得意か苦手かを見極めたうえで、その後の対策を臨機応変に取っていく必要があり、極力苦手な分野を試験前までに残さないようにすることが大切だなと感じました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。