小学校最後の授業参観|長女は最後になります
小学校最後の授業参観についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、我が家の2人の娘が通う小学校で本日、授業参観があり、小学6年生のコッコちゃんにとっては小学校最後の授業参観となった実際の体験から
- 小学校最後の授業参観|例の如く母は仕事で・・・
- 小学校最後の授業参観|小学2年生は名前の由来の発表
- 小学校最後の授業参観|小学6年生は今伝えたい事
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学校最後の授業参観|例の如く母は仕事で・・・
本日、コッコちゃんとたぬりちゃんが通う小学校では授業参観がありました。
コッコちゃんたちが通う小学校では毎年、3学期の授業参観は1年の総まとめ的な演出もともなうプログラムに沿って行われる授業が多く、1番見ごたえのある授業になります。
4年生では2分の1成人式をしたりと母は行けていませんでしたが、結構保護者が感動するような演出で特別授業が進められたりします。
しかし、コッコちゃんにとっての小学校最後の授業参観ではあるのですが、例の如く母は今回も仕事で行けそうにありません。
これまでも日曜参観など母も行く事が出来たのですが、通常の平日の参観は殆ど見に行けずに、両家のいずれかの祖母か、父にお願いする事が殆どでした。
そして今回もコッコちゃん最後の授業参観ではありますので母は行けずともせめて親が行くべきだと思い父にお願いしました。
小学校最後の授業参観|小学2年生は名前の由来の発表
たぬりちゃんのクラスでは1人1人が、自分の名前の由来と、幼いころの思い出についてを作文に書いていて順番にそれを自分で読み発表をしたようです。
父が言うには、
『皆、親御さんたちは、それぞれ本当に思いを乗せてお子さんに名前をつけていたんやなぁ。たぬりもちゃんとしっかりと読めてたよ。あの作文を自分1人で書いたのなら2年生にしては、大したもんやよ』
と満足げにたぬりちゃんの頭を撫でてあげていました。
たぬりちゃんも嬉しそうにしています。
そして、たぬりちゃんはたぬりちゃんのクラスの参観を終え、父にくっついて、次の時間のコッコちゃんの参観を一緒に見に行ったそうです。
小学校最後の授業参観|小学6年生は今伝えたい事
父が言うには、コッコちゃんのクラスの最後の授業参観は結構、感動的だったそうで母も是非行きたかったと思いました。
コッコちゃんのクラスでは、まず生徒1人1人が、今伝えたい事、という題名の作文を読み上げたそうです。
殆どの子が将来なりたい職業、それについて今どのような事に取り組んでいるか?なりたい職業について書いていない子は、中学校に入ったら何を頑張りたいかなどを読み上げていたそうです。
コッコちゃんもしっかりと自分のなりたい職業、その理由、そして中学校に行ってからの意気込みなどをキチンと書いて読めていたそうです。
そしてその後は、修学旅行の時にも歌った歌を保護者の前で歌ってくれたらしいのですが、この歌が非常に良い歌で父も感動したとの事でした。
その歌が終わると卒業式のように今度は1人1人セリフがある呼びかけをしたらしいのですが、この内容が保護者に対する感謝の気持ちを伝えるよびかけで本当に感動的だったとの事。
父も今回の授業参観は、小学生活最後の参観だけあり本当に見ごたえがあったと言っておりました。
そんなに感動する授業参観なら母も是非見てみたかったものです。
非常に残念な気持ちではありますが、コッコちゃんも、本当に小学生活も残すところあとわずかだと思うとなんだか感慨深いものがあります。
卒業式には母も既に休みを入れていますので堂々と出席をする予定です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の小学校の授業参観関連記事】