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小学校の卒業式呼びかけ実行委員?|立候補好きのコッコちゃん

小学校の卒業式|立候補好きの長女同じくらいの熱意を受験勉強に向けてくれれば

小学校の卒業式呼びかけ実行委員について記事をこのご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では小学校の卒業式に在校生として出席する中学受験生であるコッコちゃんがなんでもかんでも立候補するくせがあり受験生としての自覚をもう少し持って欲しいと思った実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学校の卒業式|現在木琴演奏の練習中です

≪卒業式≫

コッコちゃんの学校では小学5年生が在校生代表として卒業式に出席します。

コッコちゃんは卒業式で卒業生が入場知るときに演奏する曲の木琴のオーデションに受かったので卒業式に木琴を演奏することが決まっています。

コッコちゃんは学校で木琴を演奏するペアの友達と一生懸命卒業式にむけて木琴の勉強をしている様子です。

小学校の卒業式|呼びかけ実行委員?

そんなコッコちゃんですが、母が卒業式のことをコッコちゃんに聞くと

『コッコ、卒業式よびかけ実行委員になった。』

と言ってきました。卒業式よびかけ実行委員??母コッコちゃんに何か聞いてみました。

『卒業式で卒業生(6年生)によびかけ(言葉)を各クラス7人ずつの2クラスで14人で言うのだけれど、誰も手を上げないからコッコ手を上げて立候補した。』

母は《

また自ら手を上げたか・・・》

と相変わらずのコッコちゃんの行動に呆れてしまいました。

コッコちゃんまた自分から手を上げたの。』

と母が言うと

大丈夫、よびかけは家で練習しないから。』

との相変わらずの答え。

よびかけの言葉とは卒業式で1人目が「6年生の皆さん」と言うと、2人目が1人目の後に続いて「ご卒業おめでとうございます。」と言い、その後に5年生全員で「おめでとうございます。」という。

そして3人目がその後に「6年生の・・・。」といった感じで在校生代表の5年生が卒業生(6年生)に贈る言葉見たいです。

小学校の卒業式|なんでも立候補してしまうのは6年生になっても続くのでしょうか・・・

そしてコッコちゃんさらに母に話を続けます。

『コッコ、6年生を送る会で5年生が歌と手作りのプレゼントを渡すのにメッセージを言う係に手を上げて立候補した。』

とのこと。

6年生を送る会とは卒業式の1週間前位に行われるイベントで1年生から5年生までの各学年それぞれで6年生に歌と手作りプレゼントを渡し、最後にPTAコーラスの方が歌を披露してくださるという企画です

母はコッコちゃんに

『また誰も手を上げなかったの?』

というとコッコちゃんから

『うん。誰も手を上げなかったから友達と目で合図して立候補した。』

とのことでした。

こちらは各クラス3人ずつの2クラスで6人が言う係になり

「○○を渡します。」

「××を歌います。」

などという係見たいです。

半分呆れ顔の母に

『あっ、でもコッコはアーチを持つ係には立候補しなかったよ。コッコ背が低いから止めといたほうがいいと思ったから。』

アーチを持つ係とは6年生を送る会で6年生が入場するときに造花のアーチをくぐって入場するみたいなのですが、その造花のアーチを持つ係だそうです。

なんでも立候補することは、積極的ですごくいいことだと思います。

そこはコッコちゃんをすごく褒めてあげたいところではあると思います。

ただ、母はそのくらい積極的に中学受験勉強をしてくれたらと心の中で思いました。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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