大学受験に入学後の資金を見据えた準備|ノンフィクション小説風VOL.8

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大学受験入学後の資金を見据えた準備|親はいつまで元気かわからないので早々に準備しておきます

ちなみに、どうして、大学に進学するまでにかというと、私がいつどのような状態になるかわからないからです。

もしかして働けなくなっているかもしれませんし、最悪の場合は亡くなっているかもしれません。

なので、大学資金を全額貯めて、これで、奨学金を借りなくても、卒業までの資金は大丈夫といった状態を作ってから進学させたいと思っています。

以前に、少しの間一緒に働いたことがある方の話ですが、その方は、子供の奨学金の返済を少しでも楽にしてあげたいという親心から、昼と夜で掛け持ちの仕事をして、子供の奨学金の返済を手伝っていました。

それを聞いた時に、私はすごくお子さん思いの良いお母さんだなと感心してしまいました。

それも一つの手だなとは思います。

が、

やはり出来たら、子供達の大学資金は、子供達が大学に入学するまでに全額を貯めたいです。

中学受験&私立中学校等(私立高等学校)の費用プラス大学への進学資金をためるためにまずは確実に転職を成功させなくてはいけません。

【コッコとたぬりの大冒険8話終わり】9話へ続く

【これまでのお話】

主婦のパートから正社員への転職|ノンフィクション小説風VOL.7

高いと思い過ぎていた私立中学校の学費に経費|ノンフィクション小説風VOL.6

ママ友との会話から|ノンフィクション小説風VOL.5

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