小学２年生次女が友達と遊ぶ｜冒険好きの次女たぬりに父も母もハラハラでした

小学２年生の次女が友達と遊ぶについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では本日、日曜日にお友達を遊ぶ約束をしていた、次女たぬりちゃんの好奇心旺盛さからひと騒動を起こした実際の出来事から

• 小学２年生の次女が友達と遊ぶ｜ショッピングモールへ子供だけで行くと言い出す次女たぬり
• 小学２年生の次女が友達と遊ぶ｜お友達が待ち遠しい次女たぬり
• 小学２年生の次女が友達と遊ぶ｜たぬりの大暴走

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

小学２年生の次女が友達と遊ぶ｜ショッピングモールへ子供だけで行くと言い出す次女たぬり

≪小学２年生　お友達と遊ぶ≫

たぬりちゃんは日曜日(本日)にたぬりちゃんの家でお友達と遊ぶ約束をしてきました。

最初は仲の良い双子の姉妹と遊ぶ約束をしていたのですが、いつの間にか人数が増えてたぬりちゃんを入れて６人で遊ぶことになったようです。

ここで問題がおきました。

たぬりちゃんお友達と近所のスーパーか校区外にあるショッピングモールへ子供だけで行くと言い出したのです。

『家で遊ぶ約束をしたんじゃないの？』

と母が言うと

『家でも遊ぶけど、スーパーかショッピングモールにも行くの。』

と言います。

母そこでたぬりちゃんへ注意です。『

子供だけでスーパーやショッピングモールへ行ったら駄目でしょ。他のお家も駄目って言うよ。』

たぬりちゃんからは

『お友達のお家は行っていいって言っているよ。』

たぬりちゃんの言うことは当てになりません。

もし、お友達がご両親に行っていいと言われたと言っていても、たぬりちゃんお友達も小学２年生なので本当にご両親に聞いて言っていいと言われたかもわからないところです。

母はたぬりちゃんに

『他の家がいいと言っても、たぬりちゃんは駄目です。』

と注意したところ、

『たぬりだけ行けないなんて仲間外れになる。』

と大泣きを始めました。

まだ理解力がない小学２年生です子供だけで行くのはかなり危険です。

今回一緒に遊ぶことになったお友達のご家庭を２家庭知っているのですが、母とそのご家庭を比べても、まだ母の方が放任なところがありますので、どう考えてもお友達の家が許したとは思えません。

さらにたぬりちゃん

『お姉ちゃんはお友達とだけでいっている。お友達とプリクラとっているやん。』

とさらに反撃です。

『お姉ちゃんは高学年だからでしょ。たぬりちゃんの学年の時には行っていないよ。』

と母さらに注意です。

(正確にはコッコちゃんは低学年の頃には休みの日のまで遊べるような友達がいなかったと言った方が正しいのですが・・・。)

『子供だけでスーパーやショッピングモールへ行くのなら遊んではいけません。』

と母は言い残し、たぬりちゃん大泣きしているので、それ以上は言うのを止めときました。

遊ぶ日の前々日にたぬりちゃんに再度確認したところ遊ぶお友達が減ったとのこと。

一番仲の良い双子の姉妹だけ家に遊びに来るということになったみたいです。

ただ母はその日の午後はコッコちゃんの塾の保護者説明会がありますので、午前中だけ遊んでよいとのことをたぬりちゃんに言っていましたので朝からお友達と遊ぶみたいです。

小学２年生の次女が友達と遊ぶ｜お友達が待ち遠しい次女たぬり

本日テレビアニメプリキュアを見終わってからお友達が来ることになっていました。

たぬりちゃんも、もちろんプリキュアを毎週見ています。

さてプリキュアが終わった途端にたぬりちゃんが玄関に走り出しました。

そして

『お友達がまだ来ない。家を間違えたのかな？』

と心配そうに母に話しかけてきます。

［いやいや、たぬりちゃん。お友達もプリキュアが終わってから家を出るのだから、プリキュアが終わった瞬間に家の前にはいないでしょ・・・。］

と母は思ったのですが何も言わず見届けていました。

たぬりちゃん家の中と家の前の道を行ったり来たりです。

本当にお友達が遊びに来てくれるのか心配そうです。

たぬりちゃん家の中と家の前の道を行ったり来たりしているとお友達が遊びに来てくれました。

たぬりちゃんとお友達は〔ヒミツのここたま　ここたまハウス〕で遊んでいます。

たぬりちゃんがお友達とゲームもしたいと言っていたのでＷｉｉＵの〔マリオカート８〕の用意を母はしました。用意ができたので今度は〔マリオカート８〕でたぬりちゃん達は遊びだしました。

小学２年生の次女が友達と遊ぶ｜たぬりの大暴走

母はたぬりちゃん達が遊んでいる間に学校の上靴等を洗おうとお風呂場に行き上靴等を洗っていました。

上靴等を洗い終え部屋へ行ってみるとたぬりちゃん達の姿はどこにもありません。

母「さてはスーパーかショッピングモールへ勝手に行ったな・・・。」と思いました。

ちょうど出かけていた父から着信があったので事情を話したところ、たぬりちゃんが子供携帯を持って行っていたようなので、父が子供携帯に電話をかけたぬりちゃん達を迎えに行くことにしたと再度連絡がありました。

どうやら近所のスーパーへ行っていたようです。

お友達の親御さんもたぬりちゃんの家で遊ぶのなら安全だと思い遊びに行くのを許したのかもしれません。

もしお友達に何かあったら大変なことになります。

しばらくすると父がたぬりちゃん達を連れて帰ってきました。

父が

『たぬりちゃん達これからさらにショッピングモールへ行こうとしていたみたいだ。』

と言っててきました。

どうやら父がアイスクリームを買ってあげてショッピングモールへ行くことを何とか止めたみたいです。

たぬりちゃん達がショッピングモールへ行く前に、たぬりちゃん達を連れ戻すことができホッとです。

お友達の１人の子が母に

『心配かけてごめんなさい。』

と謝ってきました。

父から聞くところによるとどうやら謝ってきた子だけ勝手に外に出るのを反対したみたいなのですが、たぬりちゃんともう一人のお友達に押し切られてしまいシブシブ行ったみたいだったとのことでした。

(多数決で負けたようです。)

そこからたぬりちゃん達は、お人形遊びとゲームをしておとなしく遊んでいました。

しかし夜にたぬりちゃんはさらに怒られる事実が発覚してしまいました。

お友達とスーパーへ行った時たぬりちゃんはお友達に《ちゃお》を買ってあげたとのこと。

母と発覚時にその場にいた祖母とコッコちゃんに思いっきり怒られました。

《ちゃお》すでに我が家では購入済みでした。

お友達が《ちゃお》のふろくを欲しがったので、どうやらたぬりちゃんはプレゼントをしてあげたみたいです。

たぬりちゃんのお小遣いからして《ちゃお》は安いものではありません。

たぬりちゃんは〔ヒミツのここたま　ここトレハウス〕がほしくてお小遣いを貯めていましたので多少のお小遣いは持っていました。

どうやらそれを使ったらしいです。

小学２年生での友達へプレゼント、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントやその他プレゼントは親が認めればよいかと思います。

が、

たぬりちゃんは今回は親に無断で《ちゃお》をプレゼントしています。

これは絶対に駄目なことです。

たぬりちゃんかなり怒られました。

が、

なぜ駄目なのかはよく分からないようです。

たぬりちゃんに解るように説明はなかなか難しいです。

たぬりちゃんのお小遣いは母管理に変わりました。

ただ母も仕事をしているのでたぬりちゃんがお小遣いがいる時に渡せないこともあるので、コッコちゃんにたぬりちゃんの貯金箱の位置を教え、たぬりちゃんが必要な時に最大３００円まで渡してよいとのことをお願いしました。

そのことをたぬりちゃんにも言っています。

たぬりちゃんの貯金箱はたぬりちゃんの身長では足りないタンスの上に置かれる結果になってしまいました。

コッコちゃんが低学年の頃は大人しくてこんな心配はありませんでしたが、たぬりちゃんは活発なのは良いのですが今回の大冒険と大暴走事件で母も父もハラハラでした。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。