潮干狩り大阪のスポットは何処が良いのか?|比較してみました
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
2017年は久々に潮干狩りに行ってみたいと思い私の住んでいる地域から潮干狩りに行けそうなスポットを調べてみようと思いました。
この記事では
- 潮干狩り大阪のスポットは?|我が家が潮干狩りに行こうと考えた理由
- 潮干狩り大阪のスポットは?|我が家も1度行った箱作ぴちぴちビーチ
- 潮干狩り大阪のスポットは?|二色浜海水浴場|たんのわときめきビーチ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
2017年大阪で潮干狩りに行こうとお考えの方々に少しでも参考にして頂きますと幸いです。
潮干狩り大阪のスポットは?|我が家が潮干狩りに行こうと考えた理由
そう思ったきっかけは次女のたぬりちゃん小学1年生の言葉がきっかけでした。
実は我が家の次女たぬりちゃんはまだ潮干狩りに行った事が無く潮干狩りが何をするのかも知りません。
小学5年生の長女コッコちゃんはまだたぬりちゃんが生まれる以前に1度潮干狩り経験があります。
そして先日我が家で潮干狩りの会話になった時に次女のたぬりちゃんが
『しおがりって何?』
と言っていました。
たぬりちゃんは潮干狩りが知らないだけでなく潮干狩りと言う言葉も聞いたことがなかったのです。
さすがに長女コッコちゃんは1度行った事があるので知ってはいますがコッコちゃん、潮干狩りは貝を受けるものだと思っています。
その理由は前回コッコちゃんが潮干狩りに行った時人でいっぱいだった箱作のぴちぴちビーチは私達家族が砂浜にたどり着いた時にはもう砂を掘って貝を探しても殆どいなくて沖から船で貝を撒きに来てくれた市の職員さんたちがばらまく貝を沢山の人が受けに行ったのでそれを見て貝は受けるものだと勘違いしてしまいました。
その事から今回はきちんと潮干狩りの本当の姿を2人の娘に見せるべく2017年は潮干狩りに行こうと思ったのです。
潮干狩り大阪のスポットは?|我が家も1度行った箱作ぴちぴちビーチ
箱作海水浴場|ぴちぴちビーチ
住所:大阪府阪南市箱作3341
車で行かれる場合
国道26号線を直進し箱作小交差点を海側へ曲がり直進。
泉南里海公園内駐車場へ(有料600円)
電車で行かれる場合
南海本線箱作駅 下車 徒歩約10分
潮干狩り入場料:大人1300円 子供700円
潮干狩りセットレンタル料:100円
コッコ一家の実際に行った感想
私たち家族が初めて潮干狩りに行ったのがこの箱作ぴちぴちビーチでした。
行ったのが既に6月に入っており本来の潮干狩りの旬な季節を少し過ぎた頃でしたがまず最初に人の多さに正直驚きました。
まだコッコも4歳くらいであった為潮干狩りを楽しむよりは砂遊びを楽しんでいた感じで遊べた感はありましたがあさりを取ることは殆どできずコッコは4匹ほど受けた?りみつけたり出来たような記憶があります。
私たちは車で行ったため箱作手前から結構な渋滞に巻き込まれその後の駐車場に車を入れるのにも凄く時間がかかり結局到着したのが10時前後くらいになった記憶があります。
その為に着い頃には貝がもう結構先に着いていた方々が見つけていて私たちは先に着いた方たちが見つけていないのを探すという感じの作業になってしまいコッコにも潮干狩りをきちんと経験させてあげれなかった感が否めなかったです。
もし可能であれば箱作ぴちぴちピーチには交通渋滞や駐車場渋滞で時間を無駄にすることのないように電車で行くことをおすすめします。
潮干狩りは取った貝は返却大人800g子供500gの砂抜きした貝をお土産用として頂けます。
潮干狩り大阪のスポットは?|二色浜海水浴場|たんのわときめきビーチ
二色浜海水浴場
住所:大阪府貝塚市澤871
車で行かれる場合
阪神高速4号湾岸線、貝塚ランプで下り、府道29号大阪臨海線を南進。
駐車場有料:620円 周囲に民間の駐車場もありますがだいたいが1000円くらいはかかります。
電車で行かれる場合
電車南海本線二色浜駅から徒歩約10分
潮干狩り入場料:大人1500円 子供750円
コッコ一家は二色浜海水浴場での潮干狩り経験は無いのですが候補の1つとしては挙げております。
この二色浜海水浴場は本日取り上げた大阪南部の海水浴場の中で今まで1番行く機会が多くその用途はバーべーキューとか隣の二色浜公園で子供を遊ばせたり海で海水浴をしたりが殆どでした。
イメージとしてはやはり潮干狩りシーズンは駐車場が一杯になるイメージが強く民間の駐車場は少しお高くなるのですが私もよく駐車場のおばさんの手招きに招かれ車を入れてしまう事もありました。
1000円と少し高いですが二色浜の施設に凄く近いので車からの移動が楽というメリットもあるのです。
コッコ一家はこの二色浜海水浴場も2017年の潮干狩りの候補の1つに入れています。
ただ二色浜海水浴場の公式サイトにも書かれていますが潮干狩りで取ったあさりは持ち帰る事ができません。
理由は毒素を持ったプランクトンが発生した事が原因でアサリに蓄積し規制値を超える毒素が検出されたらしいので潮干狩りを楽しむことが目的で取ったあさりを持ち帰りたい場合はおすすめ出来ないです。
しかし800gのお土産用の安全なあさりを頂けますので手ぶらで帰るという事は無いです。
その点はぴちぴちビーチやときめきビーチと同じで潮干狩りを楽しめます。
たんのわときめきビーチ
住所:大阪府泉南郡岬町淡輪
車で行かれる場合
国道26号線箱の浦交差点を海側に曲がり直進。
駐車場料金:600円(7月8月は1200円)
電車で行かれる場合
南海本線淡輪駅より徒歩約12分
潮干狩り入場料:大人1300円 子供700円
コッコ一家には今までで1番行く機会が無かったときめきビーチ。
潮干狩りにも海水浴にも行っていません。
なので今回の潮干狩り候補の1つに挙げてみました。
こちらのときめきビーチも取った貝は返却お土産用に砂抜きした貝を大人800g子供500g頂けます。
バーべーキューも出来るし炭捨て場も設置されているのでどうして今まで行かなかったのだろうと思うくらいの遊べるスポットなのですがただ機会が無かっただけなのですよね。
今回は潮干狩りのスポットとなっている3つの海水浴場を比較してみました。
2017年は我が家の小学1年生のたぬりちゃんが以上の3つの中のどこかへ人生初の潮干狩りに行く予定です。
2017年に潮干狩りに行こうかと思っている方に少しでも参考にして頂きますと幸いです。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。