【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

私立中学校入学目前で気持ちが揺れるお子様がいるみたいです|マリッジブルーのようなもの?

私立中学校入学目前で気持ちが揺れるお子様がいるみたいです|ある質問掲示板で見かけて我が子はどうかな?と思い

私立中学校入学目前で気持ちが揺れるお子様がいるみたいですについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、4月から私立中学校へ通う事になったコッコちゃんの為、入学前の他のお母さんお子様方の心境はどうなのかな?と色々と見ていたら、意外に私立中学校入学を決めて、不安になり地元の公立中学校で良かったと言い出しているお子様がいらっしゃるみたいで驚いた実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

私立中学校入学目前で気持ちが揺れるお子様がいるみたいです|通学時間新しい環境への不安?

母が、コッコちゃんの入学準備の為に、何かしておくことはないかな?と・・・他のお母様方やお子様はどのような動きをされているのだろう?また、どのような心境でこの時期を過ごしているのかな?と思い色々と記事を見ていました。

すると、ふと目に付いたのが、ある質問をする掲示板の中で

私立中学受験に合格して4月から入学予定ですが、今ごろになって娘の気持ちに不安が出てきたようです

娘は、中高一貫校の受験に合格し、4月からの入学に向けて準備が始まりつつあります。
小学校と塾と一緒に勉強してきた友達も同じ学校に通う予定ですが、この友達が娘曰く苦手とのこと。
1クラス40人で3年間一緒に過ごすことになります。
また、公立とは違うわけですから、勉強も大変だと思います。
今日、「近くの公立の中学校でもよかったかな~」と娘がつぶやきました。
真に受けていいのか…。結婚と一緒でブルーになっているのか…。
ムリに行くことはないと思いますが、すでに入学金も納めています。
このような経験ございませんか?

との質問がありました。

内容は、一緒に私立中学校へ通う事になった、塾の頃からの同級生の子が苦手みたいとの事で、また私立中学校へ入学してからの勉強にも不安を感じているようです。

確かに、非常に良く分かる理由ですね。

なんだかこの質問されている方の、文面にもあるようにマリッジブルーと似たような心境の可能性もありますが、私立中学校に通うお子様に共通して言えるのが、

こういった不安要素は多かれ少なかれどの子にも共通してあるのではないでしょうか?

入試前までは、入試に合格する事だけを考え、一心不乱に勉強していたので、入学後の事まで冷静に考える時間すら無かったのが、実際合格して私立中学校に通うとなると、入試も終え冷静に考えてみて、以上のようなことを思い少しこれで良かったのかな?と考えてしまうのは仕方のない事かなとも思います。

私立中学校入学目前で気持ちが揺れるお子様がいるみたいです|アドバイスとしてのご意見では

この質問の方への回答として、経験者の方々からのご回答には

公立に行くという選択肢も全く悪いわけではありません。しかし、まず一度公立にいってしまうと、また(高校)受験をしなければなりません。それに、中高一貫校というのはそれなりに通う価値があります。私は90分ほどかけて中高一貫校に通っていますが、全く公立の方がよかったなんて思ったことはありません。なぜかというとそれは学校が楽しいからです。私も嫌いな人はいましたがその人たちとは同じクラスでもほとんど関わっていませんし、新しい友達を作ってその人達となかよくしています。もし入って合わないならやめればいいのです。
勉強も真面目にやれば絶対に大丈夫です。ちゃんと学校の授業進度についてこられると学校が判断して合格がでたわけですから。もちろん真面目にやらないと置いていかれます。
グダグダややこしくなってしまったのでまとめます。
1、公立よりも中高一貫校はずっといいところだからとりあえず受かった学校に入ろう!
2、嫌な人とは関わらないようにして新しい友達を探そう!
3、勉強は真面目にやれば大丈夫!
以上です。

経験者のご意見だけに説得力がありますね。

確かに、学生であろうが社会人であろうが、どういったコミュニティに所属していようが、自分と合う人ばかりの環境の方がすくないわけで、公立中学校だから、私立中学校だから、人間関係が上手くいくという、また、上手くいかないという事にはならないと思います。

人間であれば、人生では大きな選択肢と言うのがかならず訪れ、その時に自分が選択した反対側の方が良かったかも知れないと思う事は多々ある事で、中学受験を終え、私立中学校へ通うという選択をした子には、もしかしたら人生で初めて訪れるそうう経験なのかもしれないですね。

その他のご回答では、

おめでとうございます

女子御三家合格した娘が今同じです。あんなに必死になっていたのに、昨日合格したとたん帰りの電車で泣くんです

娘は私立の女子小学校でしてそこはそのまま大学まで行けるので本来ならば幼稚園から一緒だった友達と大学までエスカレーターで行けばいいのですが、本人はさみしさと不安が入り混じっている感じですね。私の母校でもあるので先生もよく知っているし、友人のお母様も私と同級生というひとが多く本当にアットホームな雰囲気なのでそこから抜ける不安感が強いようです。これからできる友達も公立出身なのでそこも怖いみたいですね。

次男も昨年第一志望校の御三家に合格しましたがやはり合格してからブルーというか不満だったのか?と感じるような態度を取りました。
うつうつとしているというか、口には出さないけれど自分の中の何かと必死に闘っているような様子でしたね。第一志望だしこれ以上のところはたぶんないのに、ではどこならよかったのか?と私もかなり揺れてしまいまして、ばかみたいですが、
「開成合格しましたがやはり公立に行かせようかと・・・」と日能研室長に電話で相談したらしかられました。お母さん他の人に聞かれたら殺されますよ と。

お気楽ノー天気長男だけは受験が終わったとたんるんるんで遊んでいましたが。

やはり母親は子供がどこの学校に通っているかではなく子供がどこでも幸せに笑っていてほしいものですものね。

今まで子供なりに必死でやり大きなストレスを乗り越えて気が抜けてしまった。
細かい事は今まで考えられなかったが、ほっとしたとたん次のステップに向けて子供なりに時間が動き出した。
というところでしょうか?

娘にはこのまま今の学校に残ってもいいのよといいました。これから日能研教室長に相談に行く予定です
子供連れてきてください僕が話を聞いて説得しますと電話がありましたので。

お金は振り込んでありますが入学まで様子をみていくつもりです

入学してしまえば子供は慣れてしまうものです
娘も今はナーバスになっていますが、女子御三家に入学すると思います。

大丈夫です。入学してしまえば子供は楽しく通学します

凄く羨ましいご意見です。

しかし、実際に通うのはお子様で、どのような学校に合格しようが、新しい環境に足を踏み入れるときは、大人でも子どもでも多少はマリッジブルーに似た心境になるものなのでしょうね。

他にも

合格おめでとうございます!
私も2年前の自分を思い出します。

勉強の面では、やはり私立なので一定のレベルが揃えられているのでさほど心配することは無いと思います。
お友達が苦手という件では、私も同じ小学校からのちょっと苦手な友達がいましたが、通学も常に一緒などということは無く、たまに一緒に行くぐらいで、ほど良い関係を築いています。
中学に入ると、部活などで忙しくなり、別々の部活だとずっと同じ時間を共有するというのも難しくなってきます。
どこにいっても苦手な人はいるものです。

娘さんの言うにはまだ、公立でもよかったかな~。レベルなので、そこまで心配しなくても良いと思いますが、中学に入学した後、公立の方が良い!!こんな学校入らなければ良かった!!などと言うようであれば高校受験も考えてあげてください。

でも、まだそのような心配は無いと思います。娘さんの不安も中学入学への誰にでもある不安なので、一緒に入学を喜びましょう!

などのご意見もあり、やはり私立中学校入学前の心配程、実際に通ってみると心配するようなことが無いとのご意見が多く少し私も安心しました。

何事も、行く前や、する前の方が往々にして心配になるものだというのも人生経験からそうだとも思いますので、私立中学校入学もその1つなのでしょうね。

私立中学校入学目前で気持ちが揺れるお子様がいるみたいです|コッコちゃんは?

この質問の方の記事を見て、母もコッコちゃんももしかしたら、小学校のお友達と離れ離れになる事や、実際に電車で昨日行ってみて不安になっていないだろうかと少し心配になりふと顔を眺めていると、相変わらずの表情で、

『そういえば、この子はコッコちゃんだった・・・憎たらしいほどのふてぶてしさが今は、頼もしく思えるよ・・・』

とどちらかと言うと、不安なのは母だけのようでコッコちゃんは全く不安そうな言葉や態度すら見せません。

しかし、まだ入学までは2か月くらいありますので、いくらふとぶてしいコッコちゃんでも、もしかしたら少しくらいは不安になる事もあるかも知れませんので、その時はこの質問されたお母様にアドバイスをされていた先輩方のご意見を参考にコッコちゃんを励ましてあげたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。