【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

四天王寺中チャレンジテスト4年生に参加|初の学校への訪問

四天王寺中チャレンジテスト4年生に参加|まさかのアクシデント発生!

四天王寺中チャレンジテスト4年生に参加についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、2019年5月26日に行われた能開センター主催の四天王寺中学校チャレンジテストを受けるために実際に四天王寺中学校に行ってきた体験から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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四天王寺中チャレンジテスト4年生に参加|電車で1本の近さでした

四天王寺中学校は我が家では父がたぬりちゃんの志望校として一押しで、母もこれまで1度も訪問した事がありませんがその優秀な進学率に大阪の女子ではナンバー1の偏差値を誇る学校して四天王寺中学校の名前は何度も耳にしてきていますので知っていました。

しかしこれまでは中々訪問する機会が無かったので実際に訪問するのは本日が初めてとなります。

四天王寺中学校は6年生でのたぬりちゃんの成績が伴えば高確率で志望校の1校となる予定ですので、実際の通学路の下調べも兼ねて本日は電車で行くことにしました。

四天王寺中学校へは、我が家の最寄り駅の1つから電車で終点の天王寺駅まで出てそこから徒歩でたぬりちゃんの足でも数分で着きましたので物凄く近い早く着いた感がありこれならもし通学することになっても十分通えるなと言う感想でした。

四天王寺中チャレンジテスト4年生に参加|まさかのアクシデント

そして四天王寺中学校に着くか着かないかの徒歩の途中に、たぬりちゃんまさかの鼻血です!

今日は急に暑くなった事もあり、のぼせてしまったのでしょうか?

母もハンカチを2枚ほど用意していましたが、ティッシュを持参しておらず大慌て。

少し早めについたので試験時間までにはまだ時間はありましたが、たぬりちゃん服が血だらけになってしまい母も必死で2枚のハンカチを駆使してお寺のお手洗いでたぬりちゃんの鼻血を止めるために必死です。

するとお寺の職員の女性の方や、守衛さんまでご協力下さり、たぬりちゃんの鼻血が止まるまで守衛さんのお部屋で待たせてもらう事になり、鼻血が止まってから試験会場まで案内してくださることになりました。

四天王寺の職員の方々、なんとお優しいのでしょう・・・。

本当に能開センターの中学校の前で誘導をされていた先生方も含め皆様に大変にお世話になりました。

そしてたぬりちゃんの鼻血も無事に止まり、母はたぬりちゃんを試験会場まで見送ると5年生や6年生の保護者の方々はその後フォーラムに参加でしたが、4年生の保護者である母は特に予定もないのでたぬりちゃんのテストが終わるのを待つしかありませんでした。

四天王寺中チャレンジテスト4年生に参加|たぬりちゃんの手応えに感想

母は約1時間40分の間、正直暇です・・・。

そしてたぬりちゃん、テスト中にまた鼻血を出していないかしら?と心配ではありますが何もできません。

仕方がないので四天王寺中学校の周辺がどんな感じなのか、散策をする事にしました。

少し学校周辺を徘徊してみると、やはり都会だなという印象があり、車通りも当たり前ですが凄いです。

そして四天王寺中学校とは大きな道を挟み、相対するような位置に何と大阪星光学院を発見です!

おぉ・・・・これが大阪星光学院かぁ・・・そういえば何度か車では前を通った事がありましたが、こういう風にマジマジと見つめるのは初めてでした。

凄くかっこいい校舎です。

大阪は男子ナンバー1の学校と女子ナンバー1の学校はこんなに近くにあるんだ・・・・。

そう思い眺めていました。

そしてコンビニでティッシュを購入して、四天王寺中学校の正門前で立っておられる能開センターの先生にたぬりちゃんに渡してくださるようことづけて、母は少し休憩できるスペースを発見したのでコンビニで購入してきた本を読みたぬりちゃんの試験が終わるのを待つことにしました。

しばらく本を読んでいると、四天王寺中チャレンジテストを受け終わった生徒さん方が出てこられて、母もお迎えに来ている保護者の方々の中に混ざりに行くとたぬりちゃんが母を見つけて走ってきました。

もう鼻血も出ておらずケロッとしていて元気です。

少し安心した母は、たぬりちゃんにテストに影響が無かったかを聞いてみました。

たぬりちゃんは、能開の公開模試よりも難しかったという感想でしたが国語も算数もとりあえず全て書いたけど算数は解答と答え合わせをしたけど最後の2問は間違えていたと残念そうにしていました。

今回のテストは本当にチャレンジのつもりで受けさせていますので出来に関しては母もとやかく言うつもりもありません。

とりあえずアクシデントを乗り越え、たぬりちゃんが無事にテストを終え帰ってきてくれただけで良かったです。

本人の手応えでは算数よりも国語の方が少しできたとの感想でした。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。