台風１８号進路予想２０１７｜次女が楽しみにしていたお祭りの夜店も雨と風が強くなりそうで・・・
台風１８号進路予想２０１７についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
本日９月１２日は久々の雨でした。
そして昨夜から強い風が吹いていますが、世間では３連休となる今週末、９月１６日～１８日はまさにブーメラン台風と言われている台風１８号が西日本を襲うと言う情報をラジオで聴きました。
私たちが住む大阪南部では、この日は丁度、岸和田のだんぢり祭りがあり、長女コッコちゃんは受験生の為勉強ですが、次女のたぬりちゃんは父に夜店に連れて行ってもらえそうな予定もあったので非常に残念です。
そんな台風１８号の進路予想についてこの記事では
- 台風１８号進路予想２０１７｜現在は沖縄の南に
- 台風１８号進路予想２０１７｜明日１３日は沖縄先島に
- 台風１８号進路予想２０１７｜３連休は西日本で大雨と暴風の可能性が・・・
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
台風１８号進路予想２０１７｜現在は沖縄の南に
2017年9月12日13時30分発表 強い台風第18号は、12日12時には沖縄の南にあって、西北西へ毎時35kmで進んでいます。
中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、13日0時には宮古島の南東約280kmに達する見込みです。
13日12時には宮古島の南約70kmに達するとの事です。
今週末16日(土)～18日(月)は3連休という方が多いと思いますが、台風18号が九州に接近すると予想されております。
大阪では岸和田でお祭りもあり、だんぢりを見たり夜店を楽しみにしているお子様も多いので非常に残念です。
台風１８号進路予想２０１７｜明日１３日は沖縄先島に
明日９月13日(水)は沖縄先島に最接近
台風18号は、明日９月13日(水)に沖縄・先島諸島に接近した後、中国大陸方面へ向かう予想です。
本日１２日のラジオの予報でも、一旦台湾方面へ向かい、ブーメランのように向きを変えて
その後、15日(金)頃から東へ、17日(日)は九州に接近すると予想されております。
台風１８号進路予想２０１７｜３連休は西日本で大雨と暴風の可能性が・・・
12日の情報
強さ 強い
方向・速さ 北西 35km/h
中心気圧 975hPa
最大風速 35m/s
最大瞬間風速 50m/s
【先島諸島】
風ピーク：13日(水)朝～14日(木)朝 外出危険レベルの暴風
雨ピーク：13日(水)夜～14日(木)朝 １時間60～80mm
総雨量：多い所で400～600mmに達する恐れ
【沖縄本島・大東島・奄美】
風ピーク：13日(水)朝～夜 自転車倒れるレベルの強風
１時間50mmの激しい雨の恐れ
3連休は九州に接近
また、この台風が本州付近に台風のまま接近するかは、まだ見解にブレはあるものの、3連休の16日(土)～18日(月)は、本州の南岸を通過する可能性があります。
このため、沖縄や西日本から東日本の太平洋側エリアを中心に激しい雨や雷雨をもたらし、大雨となる恐れがあります。
台風が直接上陸しなくても、何らしか西日本では影響を受けそうですね。
雨や風の強さの程度は違えど、快晴の３連休にはならなさそうな感じで非常に残念な気持ちです。
【９月１４日追記分】
非常に強い勢力の台風１８号がついに沖縄地方を直撃し、宮古島では５０年に一度の記録的な大雨とありました。
台風１８号は９月１６日からの３連休、大阪では丁度岸和田祭りの日に日本列島を縦断するおそれがあります。
非常に強い台風１８号が沖縄地方を直撃して、宮古島市では降り始めからの雨量が５００ミリを超え、５０年に一度の記録的な大雨となり、風も強まり、下地島空港で４０．１メートルの最大瞬間風速を観測したそうです。
沖縄電力によると、台風の影響により、１４日午前６時時点で、宮古島市で全世帯の８割以上にあたる１万９２７０戸、多良間村で３９０戸が停電しているみたいですね・・・。
沖縄地方では１５日朝にかけての予想雨量が、多い所で２００ミリとなっているほか、最大瞬間風速４５メートル、波の高さ９メートルが予想されています。いよいよ、西日本から北日本も３連休中は大荒れとなるおそれがありますね・・・行楽シーズンだけに様々な予定を立てている方も多いでしょうが、予定を変更せざるを得なくなる人も多いかも知れないですね。
我が家でも次女が父に岸和田祭りの夜店に連れて行ってもらう予定でしたが、雨でも祭自体はあるでしょうが、あまりにも大雨で暴風ですと、子どもを連れて夜店などを楽しむ事は難しそうですね・・・残念でなりません。
【９月１５日１８時までの雨量予想】
非常に強い台風18号は９月14日午後、沖縄の西の海上を1時間に10キロの速さで北北西へ進んでいます。台風は９月15日以降、進路を東寄りに変えて、16日から17日にかけては非常に強い勢力で九州に接近し、上陸する可能性が高いとの事。
非常に強い勢力で上陸した台風は1993年の台風13号（鹿児島県薩摩半島）以降なく、進路にあたる地域では厳重な警戒が必要との事です。
15日午後1時の雨と風の予想
台風の北上に伴い、本州付近に停滞している前線の活動が活発となっていて、九州や四国では局地的に強い雨が降っています。15日にかけて、雨の範囲はさらに広がる見通しで、台風が近づく前から大雨となるおそれがあります。
また、16日には九州南部、奄美地方で風が強まり、海は猛烈にしける見通しです。
14日午後3時の台風18号の位置と１5日進路予想
一方、台風は沖縄から遠ざかりつつあるが、うねりを伴った高波や強風は15日まで続くため、天気が回復しても、しばらくは注意が必要です。
予想される最大瞬間風速
沖縄地方 30メートル
予想される波の高さ
沖縄地方 7メートル
奄美地方 6メートル
１5日午後6時までに予想される雨量
奄美地方 200ミリ
九州南部 180ミリ
【９月１６日の台風１８号】
９月16日（土）は東日本と西日本では広い範囲で雨が降るとの予報です。
特に東海や西日本の太平洋側を中心に大雨となり、九州や奄美では暴風や高波にも警戒が必要との事です。
関東では午後から本降りの雨となりそうです。台風18号は今後も非常に強い勢力で、17日（日）には九州に上陸する可能性が高くなっています。3連休中は広い範囲で荒れた天気となりますので、行楽シーズン様々な予定を立てておられる方々には予定の変更を余儀なくされる可能性もありますね。我が家でも大阪は岸和田祭りがあるので子どもたちには残念です。
台風18号
2017年9月15日22時30分発表 大型で非常に強い台風第18号は、15日21時には東シナ海にあって、北北東へゆっくり進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、９月16日21時には枕崎市の西南西約320kmに達するとの予報です。９月17日21時には岡山市付近に達する見込みとの事。９月18日21時には北海道地方に達する予定との予報が出ております。やはり３連休は全て雨に風が広域で吹き荒れそうですね・・・。
【台風１８号９月１６日更新分】
大型で強い台風１８号は９月１６日、九州の西の海上をゆっくりと進み、１７日午前中に九州南西部に上陸する恐れがあります。その後は速度を早め、中国、近畿、北陸付近を通って１８日朝には北日本に達する見通しとの事。
活発な前線に台風本体の雨雲も重なり、気象庁は大雨や暴風への警戒を呼びかけています。
気象庁によると、１６日午後２時時点で、中心気圧は９５５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４０メートル、最大瞬間風速は６０メートル。
上陸後は時速５０キロ程度まで速度を上げるとみられ、１７日は各地で風雨が急に強まるとみられています。
日本の南にある前線の活動が活発化し、１６日は九州南部で大雨となっております。宮崎県では１時間に７０ミリ以上の非常に激しい雨を観測し、降り始めからの雨量が３５０ミリを超えた地域もあります。
前線は台風の接近に伴って北上するため、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨になる見込みとの事。
１７日以降は台風本体の雨雲も重なり、西日本から東日本、北日本の広い範囲で非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降る恐れがあります。
１７日正午までの２４時間の予想雨量は多いところで、近畿と東海で３５０ミリ、九州南部と四国で３００ミリ、九州北部と関東甲信で２００ミリ、中国、北陸で１００ミリ。
さらにその後の２４時間で、四国で３００～４００ミリ、中国、近畿、東海、関東甲信２００～３００ミリ、九州北部、北陸、東北で１００～２００ミリと予想されております。
大雨、暴風の警報級が予想される期間（気象庁）
【九州南部】
（大雨・洪水）１７日未明～夜
（暴風） １７日未明～夜
【九州北部】
（大雨・洪水）１７日未明～深夜
（暴風） １７日未明～深夜
【四国】
（大雨・洪水）１７日未明～深夜
（暴風） １７日朝～深夜
【中国】
（大雨・洪水）１７日昼～１８日午前
（暴風） １７日午前～１８日午前
【近畿】
（大雨・洪水）１７日未明～１８日午前
（暴風） １７日昼～１８日午前
【北陸】
（大雨・洪水）１７日夜～１８日以降
（暴風） １７日夜～１８日午前
【東海】
（大雨・洪水）１７日未明～１８日以降
【関東甲信】
（大雨・洪水）１７日未明～１８日午前
（暴風） １８日午前
【東北】
（大雨・洪水）１８日未明～１９日以降
（暴風） １７日夜～１９日以降
【北海道】
（大雨・洪水）１８日未明～１９日以降
（暴風） １８日未明～１９日以降
この記事でのご紹介は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。