小学3年生でも既に志望校を決めている子は多いようです|友達を誘うたぬり
たぬりちゃんは自分と同じ〇〇中学校に手をあげたクラスメートが多かったので嬉しそうです。
そして、たぬりちゃんはどうやらみんな希望する中学校に行けるものだと思っています。
たぬりちゃんは中学受験する上で一番気にしていることは、お友達と一緒に通うということです。
誰も知っている子がいないところに通うのはどうやら抵抗があるようです。
この頃、たぬりちゃんは母に
『♡♡ちゃんに、たぬりが○○中学校受けるから一緒に受験しようって誘ったら、♡♡ちゃん「たぬりちゃんといっしょのところ受ける。」って言ってくれたの。♡♡ちゃんとは家が近いから♡♡ちゃんと一緒に通えるから嬉しい。』
と言っています。
♡♡ちゃんはたぬりちゃんに聞くところによるとまだ中学受験専門の塾には行っておらず、通信講座で中学受験を目指しているようです。
あくまでもたぬりちゃんと♡♡ちゃんのお話なので、♡♡ちゃんのご両親が中学受験を考えているかどうかはわかりませんが・・・。
たぬりちゃん・・・お友達を誘ったなら〇〇中学校に合格できるように頑張って勉強しなくてはいけません。
たぬりちゃんは受験がまだはっきりとはわかってないので全てのお友達が志望校に行けると思い込んでいる部分があるので、現実はそうではないということを知りません。
でも一応母は何も言っていないのに自分自身で志望校を決めているのは良い事だと思います。
目標があった方がモチベーションの維持にもなるのでしょうが、たぬりちゃんにはまず受験をして不合格の場合はその学校には行けないということをはっきりとわかってもらう必要がありそうです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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