到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|〔規則性と数列(2)〕
そして最悪なことに1章も解いていない章を母は見つけてしまいました。
〔規則性と数列(2)〕です。
先日の木曜日で1周目が残り1章と言う状態でしたので、母は金曜日から仕事初めだった為、金曜日の朝に2周目の問題集のコピーを最後の1章が終わらないうちに、
『1周目が終わったら2周目を解いていくからファイルに入れて渡しておくね。』
といってたぬりちゃんに渡していました。
渡しておかないとたぬりちゃんが金曜日にする問題集のコピーが1章分しかない状態になるからです。
そしてたぬりちゃんは、その後もなにごともないように問題集のコピーを解いていました。
母に金曜日の日は2章解いた。土曜日の夕方からと日曜日の午前中までに15章解いたと自慢げに言っていたので、母もよく確認をせず、解いた問題集のコピーの数だけを確認し、表も問題集のコピーを見て済印を押していくといった感じで、どこか抜けている章があることを確認することを忘れていました。
そして昨日の夜にまだ解いていない問題集のコピーと解き終えた問題集のコピーをチェックしたところ。解き終えていない問題集のコピーの中に〔規則性と数列(2)〕の問題集のコピーが2部ありました。
たぬりちゃんにどうして〔規則性と数列(2)〕を1度も解いていなかったのかと聞いたところ〔規則性と数列(2)〕が全くわからないとのことです。
母は解き方がわからければコッコちゃんに教えてもらいなさいと言っているでしょうとたぬりちゃんに言ったところ、先日たぬりちゃんが〔場合の数(2)〕が全く分からなかったので、コッコちゃんに教えてもらったところ、コッコちゃんがこの答えで正解だよといって教えてもらった答えが全問不正解だった為、コッコちゃんに教えてもらっても嘘を教えられると思い嫌だったとのことでした。