到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|規則性と数列
到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の1月7日今日のたぬりちゃんの【到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野】から、
- 到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|現在2週目に突入
- 到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|〔規則性と数列(2)〕
- 到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|実は教えるのが面倒くさかったコッコ先生
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|現在2週目に突入
≪中学受験生の2019年1月7日 月曜日のたぬりちゃん(小学3年生)から到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野≫
2019年1月7日 月曜日です。
本日もたぬりちゃんは、今月の13日に行われる、能開センターの第5回到達度判定テストの勉強をしています。
たぬりちゃん第5回到達度判定テストの範囲の問題集のコピーの2周目をしている最中です。
昨日の夕方に2周目が【国語】と【算数】を合わせて残り8章と言っていたのもかかわらず、昨日の夜に母が再度終わった章をチェックしたところ実際には13章残っていたことが発覚です。
そして、失くしたと思いもう1度コピーを渡した章の問題集のコピーがあったのですが、実は失くしておらず、2周目として重複して解いていた章が数章あることも発覚です。
なので、現時点では2周目を解いているはずなのに、なぜか3周目を解き終えている章も数章あります。
たぬりちゃんには2周目の問題集のコピーをファイルにすべて入れて渡しています。
そして、たぬりちゃんはもらった問題集のコピーを床一面に広げて、自分が解いていきたい問題集のコピーの章から解きだします。
そして、解き終えるとまたまた解きたい章の問題集のコピーを探し、それからしていきます。
床に広げまくっている問題集のコピー・・・そのうちにどこかへ行ってしまう問題集のコピーが数章出てきます。
そして解き終えた問題集のコピーもファイルになおさず机の上等に置きっぱなしにするので、せっかく解いたにもかかわらずどこかへいってしまいます。
そこら辺を探しても見当たりません。父方の祖父母の家に泊りに行くときにも持って行っているので忘れてきているかもしれないと思い新しくなくした章の問題集のコピーを渡すのですが、実は後で出てきているといった状態になっていたのだと思います。
到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|〔規則性と数列(2)〕
そして最悪なことに1章も解いていない章を母は見つけてしまいました。
〔規則性と数列(2)〕です。
先日の木曜日で1周目が残り1章と言う状態でしたので、母は金曜日から仕事初めだった為、金曜日の朝に2周目の問題集のコピーを最後の1章が終わらないうちに、
『1周目が終わったら2周目を解いていくからファイルに入れて渡しておくね。』
といってたぬりちゃんに渡していました。
渡しておかないとたぬりちゃんが金曜日にする問題集のコピーが1章分しかない状態になるからです。
そしてたぬりちゃんは、その後もなにごともないように問題集のコピーを解いていました。
母に金曜日の日は2章解いた。土曜日の夕方からと日曜日の午前中までに15章解いたと自慢げに言っていたので、母もよく確認をせず、解いた問題集のコピーの数だけを確認し、表も問題集のコピーを見て済印を押していくといった感じで、どこか抜けている章があることを確認することを忘れていました。
そして昨日の夜にまだ解いていない問題集のコピーと解き終えた問題集のコピーをチェックしたところ。解き終えていない問題集のコピーの中に〔規則性と数列(2)〕の問題集のコピーが2部ありました。
たぬりちゃんにどうして〔規則性と数列(2)〕を1度も解いていなかったのかと聞いたところ〔規則性と数列(2)〕が全くわからないとのことです。
母は解き方がわからければコッコちゃんに教えてもらいなさいと言っているでしょうとたぬりちゃんに言ったところ、先日たぬりちゃんが〔場合の数(2)〕が全く分からなかったので、コッコちゃんに教えてもらったところ、コッコちゃんがこの答えで正解だよといって教えてもらった答えが全問不正解だった為、コッコちゃんに教えてもらっても嘘を教えられると思い嫌だったとのことでした。
到達度判定テストに向けて立ちはだかる算数の苦手分野|実は教えるのが面倒くさかったコッコ先生
コッコちゃん・・・たぬりちゃんからの信用度0です。
なんて情けないのでしょう。
しかし、生憎、本日、母は仕事なのでたぬりちゃんの勉強を見ることはできません。
たぬりちゃんにとって信用度0のコッコちゃんに教えてもらうしか方法はないのです。
母はちょっとくらいたぬりちゃんの勉強を見てあげなさいといい残し仕事へ行きました。
母が会社から帰宅をして、たぬりちゃんにコッコちゃんにちゃんと勉強を教えてもらったかと確認したところ【国語】を教えてもらったとのこと。
母『えっ??たぬりちゃんがわからないのは〔規則性と数列(2)〕じゃないの??』
たぬりちゃん『だって、お姉ちゃんわからないって教えてくれなかったんだもの。』
コッコちゃん『コッコ、〔規則性と数列〕わからないんだよね。』
コッコちゃん・・・わからないって・・・〔規則性と数列〕は最後の追い込みである昨年のこの時期に、苦手な単元だったから集中的に勉強していたじゃない・・・。
わからないとしても解説読んだらある程度教えることができるでしょうと思わず思ってしまいました。仕方がないので一旦は母が回答冊子の解説を読んで教えることに。
しかし、小学三年生の【算数】の問題なはずなのにこれが結構難しい・・・母理解不能です。
回答冊子の解説をしどろもどろ解説をしようとしたところ、一言二言言っただけでたぬりちゃん『わかった。』と理解したよう。
母は、よかった・・・ツッコまれても意味がわからないので教えれないよ・・・と安堵です。
次にまた〔規則性と数列〕で、たぬりちゃんがわからないところが出てきた時は、母も考える気力がその時間には残っていなかったので、コッコちゃんに丸投げをしました。
コッコちゃん冬休みの宿題をちょうど終えたところなので、今度はちゃんとたぬりちゃんに説明をしていました。
なんだコッコちゃん・・・教えれるじゃん・・・自分の冬休みの宿題があるから教えるのに時間がかかるのは省いたな・・・と思う母でした。
確かにコッコちゃんがしている量の勉強をしながら、片手間で教えれるほど簡単な問題では無かったような気もします。
しかし、コッコちゃんの受験の時は家庭内で誰もわからなくなったときなどは、その日は解決不可能でしたが、まがりなりにも中学受験を経験した姉がいると言う事は、たぬりちゃんが次女である数少ないメリットのような気もします。
たぬりちゃんにはこの大きなメリットを最大限に利用して今後も頑張って欲しいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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