中学受験の算数を家で教えれない理由|回答冊子の解説では納得しない子どもたち
母はわからないなりにも、回答冊子の解説等を見て何とかたぬりちゃんに教えようとします。
ほんとは1回ならったことのある、コッコちゃんの方がか回答冊子の書いていることに関しての理解度があるかと思いますが、コッコちゃん見ようともしてくれませんので・・・・。
回答冊子通りにたぬりちゃんに教えます。
まだ救いなのは、回答冊子を見ながら母が少し説明しただけで、たぬりちゃんは授業で習ったことを思い出してくれます。
その辺は助かるのですが・・・・。
しかし、コッコちゃんが中学受験の時から母が疑問に思うことがあります。
コッコちゃんが中学受験時に母が【算数】の勉強を見ていた時です。
母が回答冊子を見てコッコちゃんに解き方を説明すると『馬渕教室の授業ではその解き方では習っていない。(【算数】の)先生が、先生が教える解き方で解いた方がもっと難しい問題が出てきた時にも使えるからって言っていた。』と言って母がせっかく回答冊子をみて説明をしているのに説明を遮ります。
違う解き方って・・・だったらその解き方を授業で教えてもらった時のノートを見せてよとコッコちゃんに言うのですが、コッコちゃんは過去のノートをほぼ紛失しているので、結局どういう風に解いているのかわからないと言った状態になっていました。
今回、たぬりちゃんに教えている時も『あっ、解き方わかったよ。でも・・・能開センターではその解き方では習っていないけど・・・。』と言われました。
馬渕教室や能開センターでは、授業で各塾の問題集の回答冊子に書かれている回答方法より、もっと適した回答方法をどうやら教えてくれているようなのですが、家で子供がわからなくなった場合で、母が教える場合は大変困りました。
今後も、その様なことが多々起こることでしょう。
頼みの綱であるコッコちゃんに少しはたぬりちゃんの勉強を見てもらいたいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の今日のたぬりちゃん】
勉強を頑張った冬休みでしたがいよいよペースダウン|中学受験生の1月8日