能開センター到達度テスト国語の漢字対策|マル付け作業
ただ、たぬりちゃんには間違えた漢字だけ練習部分をするようにするからねと言っております。
ちなみに、昨日は
- [ことばの学習]
- 〔主語・述語〕
- 〔修飾語①〕
- 〔修飾語②〕
- 〔様子を表すことば〕
- 〔あとに決まった言い方がくることば〕
- 〔くっつきことば〕
の3周目を終えました。
さすがにこの短期間で3周もしていると9割がた正解をたたき出しているたぬりちゃんです。
しかし、その正解を見て母はふと疑問に思うことが・・・・たぬりちゃん理解して正解を書いているのか、この短期間で同じことをしているため、回答を覚えてしまい。理解していないけど回答は覚えているから正解を書くことができているのかどちらだろうと・・・・。
たぬりちゃんに聞くと『答えは覚えていない。ちゃんと意味を考えて書いている。』と言っています。
果たして、それは本当なのか・・・思わずたぬりちゃんを疑ってしまいます。
意味を理解せず、回答を丸暗記しているだけなら、これ以上どんなに勉強をしても意味がないような気がします。
本当にたぬりちゃんは意味が理解できているのでしょうか。
今回はたぬりちゃんの第5回到達度判定テストの3周目の問題集のコピーを解くにあたって、やり方を変えた点があります。
1周目と2周目はたぬりちゃん自身でマルつけをさせ、直ぐにやり直しさせました。
これは、自分がどの様に問題を間違えているかを自覚させようかと思ったからです。
3周目からは母がマル付けを間違えたところを、母と一緒にやり直しします。
どうして3周目から母がマル付けし、たぬりちゃんと一緒にやり直しをするのかと言うと、やはり子供自身でマルつけをすると、かなり甘いマル付けになってしまうからです。