到達度テストに向けて厳重注意を受ける小学生|今できる事は細かいミスを治していく事
母に注意をされたぬりちゃんシブシブ勉強をしだします。
本日もう遅いので、昨日に今日しておくようにとたぬりちゃんに言っていた[漢字ドリルⅠ]の問題のコピーだけをさせました。
母が答え合わせをすると、案の定微妙な漢字を書いています。
〔倍〕という字の【立】の部分ですが、下の方が長いはずなのに、たぬりちゃんはほぼ同じ長さです。
見ようによっては下の方が本当に微妙に長い??といった感じです。そして【皮】という字、一番上の線の右端ははねます。
しかし、たぬりちゃんはねたりなねなかったりとまちまちです。
この字は〔皮〕はもちろん〔波〕として今回のテスト範囲で出てきます。
どうやらたぬりちゃんは〔波〕という字が苦手らしく、テスト範囲で覚えれていない漢字には〔波〕がありました。
他の漢字は今回4周目を解かせたたのですが、4回周中で、あってたり間違えていたりとまちまちでした。
取り合えず、たぬりちゃんが間違える可能性のある漢字をピックアップして説明です。
本当は説明後もう1度解かせたかったのですが、そんな時間はどこにもありません。
第5回到達度判定テストの漢字の勉強はこれで終わりになるかと思います。
何とか、たぬりちゃんが覚えてくれていたらいいのですが・・・。
漢字の問題を全問正解してくれるだけで、国語の点数もかなり変わってきますので努力で取れる点数を落としているようでは今後かなり厳しくなってきます。
たぬりちゃんが国語で高得点を挙げていたときは、かならず漢字は全問正解していたので、その頃のたぬりちゃんに戻してあげるというのも今回の目的の1つでしたので・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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