塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|塾の予習、学校では3度目
RISU算数はたぬりちゃんが通う能開センターで習う順に単元が進んでいくわけではありませんが、自分でいくつかの選択肢の中から進めていけるので、これまにやった学習の復習になる単元もあれば、塾でも学校でも習っていない単元にチャレンジすることもあります。
現在たぬりちゃんは、塾でも学校でも習っていない単元を誰に教えてもらう事もなく、1人でRISU算数の解説を読みながら解き進めて行っていますが、最大公約数と最小公約数や最大公倍数、最小公倍数という言葉の意味をしっかり理解できたようでした。
今回も1つのステージでも問題が進むにつれて、問題の難易度も徐々に上がっていき、文章問題へ発展していきます。
たぬりちゃんは、基本塾や学校の試験以外での文章問題は大声で音読しながら解くと言う癖があり、たぬりちゃんが問題を読む声が聞こえてくると文章問題まで進んだのだなとわかります。
塾ですらまだ習っていない単元をした場合は、塾では2度目となり、学校習う時期には3度目となります。
昨年からそのような先取りでの学習をしていた事もあり、2学期の保護者懇談での担任の先生からの学習面でのお褒めの言葉は、算数での理解力が特に凄いとの絶賛を頂きましたが、3度目となるとそれはそれで当たり前なのかな・・・?と母も少し苦笑いでした。
しかし、それくらい先に学習内容を知っておくという事は、後々習う時には大きなアドバンテージになるのだなと、つくづく思いました。
そしてRISU算数では、問題を解き進めていくと鍵を貰えることがあり、その鍵がたまるとスペシャル問題にチャレンジできます。