塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|最小公約数に最大公約数の勉強
塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、中学受験生の2月1日の今日のたぬりちゃんの【塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】】から、
- 塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|3年生の学校での算数の評価
- 塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|塾の予習、学校では3度目
- 塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|私立中学校の実際の受験問題も出題されます
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|3年生の学校での算数の評価
小学3年生の我が家の次女のたぬりちゃんもいよいよ塾では4年生クラスが始まりました。
明日(2月2日)はいよいよ4年生クラスの算数特訓も開始されます。
そんなたぬりちゃんですが、実は3年生になった直後は、算数がかなり苦手な科目でした。
塾の模試などでも算数と国語はひどい時では偏差値で10近くの差がつくくらい苦手科目で、それが3年生の1年間でほぼ改善されたのは、塾よりもさらに先取りでRISU算数というタブレット学習で、自分で解らなくても、解説を読み理解しようとしながら進めてから塾で習うので、塾での授業の理解が凄くしやすくなったという理由があります。
なので、1度上手くいった方法は続けるべきと、4年生になってもたぬりちゃんはRISU算数を進めていきます。
本日もまだ学校でも塾でも習っていない最小公約数に最大公約数の単元を行いました。
RISU算数での勉強の日は、たぬりちゃんもタブレットで行えると言う事と、けしかすが出ないと言う事で、気分は楽なようで気楽にのぞんでいるようにも見えます。
たぬりちゃん、整理整頓が苦手なくせにやたら消しカスが嫌いなようで、消しカスを出たまま置いておくと母に叱られるからのようですが、RISU算数ではいくら消しても、ワンタッチで書いたメモなども消せるので本当に勉強効率が良いのも利点だと感じております。
塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|塾の予習、学校では3度目
RISU算数はたぬりちゃんが通う能開センターで習う順に単元が進んでいくわけではありませんが、自分でいくつかの選択肢の中から進めていけるので、これまにやった学習の復習になる単元もあれば、塾でも学校でも習っていない単元にチャレンジすることもあります。
現在たぬりちゃんは、塾でも学校でも習っていない単元を誰に教えてもらう事もなく、1人でRISU算数の解説を読みながら解き進めて行っていますが、最大公約数と最小公約数や最大公倍数、最小公倍数という言葉の意味をしっかり理解できたようでした。
今回も1つのステージでも問題が進むにつれて、問題の難易度も徐々に上がっていき、文章問題へ発展していきます。
たぬりちゃんは、基本塾や学校の試験以外での文章問題は大声で音読しながら解くと言う癖があり、たぬりちゃんが問題を読む声が聞こえてくると文章問題まで進んだのだなとわかります。
塾ですらまだ習っていない単元をした場合は、塾では2度目となり、学校習う時期には3度目となります。
昨年からそのような先取りでの学習をしていた事もあり、2学期の保護者懇談での担任の先生からの学習面でのお褒めの言葉は、算数での理解力が特に凄いとの絶賛を頂きましたが、3度目となるとそれはそれで当たり前なのかな・・・?と母も少し苦笑いでした。
しかし、それくらい先に学習内容を知っておくという事は、後々習う時には大きなアドバンテージになるのだなと、つくづく思いました。
そしてRISU算数では、問題を解き進めていくと鍵を貰えることがあり、その鍵がたまるとスペシャル問題にチャレンジできます。
塾の新学年スタートも算数の基本は予習から【RISU算数の活用】|私立中学校の実際の受験問題も出題されます
スペシャル問題は、実際に中学受験で私立中学校で出題された問題などが多く、今回たぬりちゃんがカギを集めてチャレンジした問題は、たぬりちゃんも良く知る近畿大学付属和歌山中学校の問題でした。
今回の問題はかなり難しく、等差数列の発展問題のような問題でしたが、習っていなくても考えれば解けるような問題ではありましたが、母的にはかなり見ていてもかなり難しいなと思い、たぬりちゃんに、
『この問題は6年生の子が、受験の時に解くような問題だから、たぬりちゃんはまだできなくても気にしなくて良いよ。』
と言いましたが、たぬりちゃんは一度考えだすと意地になって考えるところがあるので、一生懸命頑張って考えていました。
母も1問目は答えがわかったのですが、2問目を考えている間に、先にたぬりちゃんが正解してしまいました。
おぉぉ!!
と思ってしまった母。
以前のたぬりちゃんからは考えられない成長だな・・・。
と内心思わされました。
去年なら、たぬりちゃん自身算数に自信がなく、少し難しいと感じたら、諦めていたのに最近はしっかりと考えたら解けると言う体験を塾の模試などでもしてきたので、問題から逃げなくなってきたのは良い傾向かな?と嬉しく思います。
このようにRISU算数では、本日は約数と倍数の勉強をしていましたが、鍵がたまると全く関係のない単元の問題にチャレンジなどと気分転換的にクイズのような思考を鍛える問題に飛べたりもするので、たぬりちゃんもRISU算数をしているときはあっと言う間に時間が過ぎていくようです。
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この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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