宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|塾の先生まで巻き込むことに
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この記事では、中学受験生の2月21日の今日のたぬりちゃんの【宿題のまる付けを巡りバトル勃発!】から、
- 宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|3年生カリキュラムからの悪癖
- 宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|減らず口
- 宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|塾の先生に確証を取りに行く事に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|3年生カリキュラムからの悪癖
≪中学受験生の2019年2月21日 木曜日のたぬりちゃん(4年カリュキュラム/小学3年生)から宿題のまる付けを巡りバトル勃発!≫
2019年2月21日 木曜日です。
本日、たぬりちゃんは、小学校は通常授業です。
そして習い事は能開センターの【国語】の授業とフォローアップがあります。
たぬりちゃんは塾の問題集を解いた時に答え合わせをしないということが多々あります。
これは3年生のカリュキュラムの時からです。
3年生のテキストにはよく塾の先生から「マルつけをしましょう。」と書かれていました。
そして、マル付けをしたとしても全問正解のページには大きくマルが1つ、そして塾の先生からは「一つ一つていねいにマル付けしましょう。」と書かれていました。
宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|減らず口
そして、4年生のカリュキュラムになったのですが、やはり同じ文言が書かれています。
マル付けがどうしても面倒くさいたぬりちゃんです。
そんなたぬりちゃん、第1回到達度判定テスト向けて、本当に微妙な量の勉強をしています。
しかし、問題を解きっぱなしで、全くマルつけをしていないという状態です。
母としてはたぬりちゃんに、解いたら自分でマルつけをして、やり直し、再度マルつけをするといったことを覚えてもらいたいのですが、たぬりちゃんどれだけ母がマルつけをしなさいと言っても一向にマル付けをせずに解いてばかりいます。
母もまだ第1回到達度判定テストまで期間があるので放置していました。
が、
そろそろマルつけをしていなと大変なことになる時期になってきたので、たぬりちゃんに能開センターからの帰り道で、再度解いた問題のマルつけをしなさいと言いました。
母『たぬりちゃんあなた何時になったら解いた問題集のコピーのマル付けをするの。』
たぬりちゃん『ママやってよ。』
母『ママやってよって、能開センターの宿題でも自分でマルつけをしてから、間違えた問題をやり直しして、やり直した問題もマル付けしなさいって書かれていたでしょ。』
たぬりちゃん『たぬり、そんなの見たことがない。』
母『見たことがないって、宿題ノートにメッセージでよくかかれているでしょ。それに3年生の時の漢字ドリルのテキストにもマルつけをしましょうってよく書かれていたじゃない。』
たぬりちゃん『マル付けしましょうって、たぬりじゃなくて、ママがマル付けしましょうっていうことかもしれないよ。』
相変わらず減らず口を叩くたぬりちゃんです。
保護者にマル付けをしましょうって言う意味ではないことは考えたら直ぐにわかることです。
宿題のまる付けを巡りバトル勃発!|塾の先生に確証を取りに行く事に
ただ、マル付けをしましょうの文言の箇所には誰がとは確かに書かれていません。
母は今後のことを考えてたぬりちゃんの言い訳をつぶすことにしました。
母『たぬりちゃんはマル付けは、ママがしなくてはいけないのだと思っているんだね。じゃあ、能開センターの先生にママが今から聞きに行くわ。』
たぬりちゃん、母のその言葉にしまったと思ったみたいで
たぬりちゃん『ママがマル付けしましょうっていうことかもしれないと思っただけで、ママがしなくてはいけないのではないと思う。たぬりがマル付けをしないといけないと思うから聞きに行かなくていいよ。』
と言ってきました。
しかし、母は車を能開センターへUターンさせ聞きに行くことに。
塾の先生からは基本マル付けは子供がした方がいいとのことです。
ただ、もうすぐ4年生になりますが、まだ実際は3年生なので子供にマル付けをさせるのが不安なようでしたら。
親がしてもしかたがないと思うが、学年が上がると自分でマル付けをしなくてはいけなくなるので、今後のことを考えると自分でマル付けができるようにしといた方がいいとのことでした。
そして、親にマル付けをしてもらいなさいなんて一言も支持はしてないとのことでした。
母は先生から聞いた内容をたぬりちゃんに伝えます。
たぬりちゃん『ほらね。マル付けはたぬりがしないと聞けないって言ったでしょ。』
たぬりちゃん最初に言った言葉を完全に忘れて、母が勝手に聞きに行ったような口ぶりです。
能開センターの先生にはご迷惑をおかけしましたが、今から完全にたぬりちゃんの減らず口を直すようにしとかないと、今後、約3年間の中学受験勉強が大変なことになります。
たぬりちゃん、今後は減らず口を叩かないようにしてほしいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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