小学校のなわとび大会に見学に行きましたが・・・|そして当日
本日、母は3時間目が行われるであろう時間を予測して小学校に行ってみることにしました。
母が小学校に着くと、休み時間の様で子供たちがなわとびを持って遊んでいました。
母はなわとび大会の前に練習でもしているのかしら??と思いました。
小学校に入ろうと門を開けようとしたのですが、門には鍵がかかっています。
「えっ??鍵??なわとび大会今日じゃないの??そういえば来る途中から誰も保護者の方を見かけないけど・・・。日にちちがうのかな???」
校庭のすみをみると自転車を置くラインがひかれています。
このラインは参観などがある時に保護者の方の自転車を置く場所を示すラインで、参観等がある時にはいつもひかれています。
ラインがひいているということからなわとび大会は今日であることは間違いないです。
そんなことを母が考えていると3時間目が始まるチャイムが鳴りました。
そして、校庭には誰もいなくなりました。
「誰もいないぞこれはいったい???」
母は小学校に電話をかけてみることにしました。
先生『〇〇小学校です。』
母『すいません。保護者の者なのですが、今日なわとび大会あると聞いたのですが、何時間目からですか?』
先生『本日のなわとび大会は8時〇〇分から行われて、もう終わっています。』
母『・・・・・・。』
どうやらなわとび大会は3時間目ではなかったようで、朝からだったようです。
たぬりちゃん・・・今日の時間割をした時になぜ気がつかないのでしょうか??
普通時間割をした時に気がつくはずです。
そして、母はいったいなにをしに小学校まで行ったのでしょうか?
これが縄跳び大会なのでまだこれで済みましたが、今後本当に大切な行事ごとの場合は、取り返しのつかない事もありますし、社会に出た時に物事を正確に伝えれないと言うのは、かなり困った社会人になってしまう可能性があります。
たぬりちゃんには、今回の事をしっかりと反省してもらい、縄跳び大会の時間をキチンと伝えれなかったことだけではなく、正確に物事を把握して人に伝えれない場合は大人になった時にどれだけ困った人間になり人に迷惑をかけまくるのかをしっかりと理解してもらい、今後注意をしていってもらえる子に成長してもらうきっかけとしたいと思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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