塾の確認テストの合格点について|常にしっかり出来ていれば到達度テストでもそこそこ取れそう?
母『たぬりちゃん、確認テストに合格点があることをどうして言わなかったの。』
たぬりちゃん『だって、今、塾から出てきたばかりなのに言えないでしょ。』
母『今、塾から出てきたばかりで言えないって・・・今までの確認テストでも合格点があったのでしょ。どうして言ってなかったの。ママ今まで知らなかったわ。』
たぬりちゃん『今までも確認テストで合格点あったよ。言ってないからママ知らなくて当然やん。』
母『そういうことはちゃんとママに報告しないといけないでしょ。』
たぬりちゃん、今までの確認テストで合格点に達していなかったことを報告していないことに全く悪びれておらず、あたかも当然のような口ぶりです。
たぬりちゃんに詳しく聞いてみると【国語】確認テストは90点が合格点、【算数】はわからないけどたぶん90点だそうで、【理科】はわからないとのことです。
そして【算数特訓】はその時によるそうで合格点は前後するようです。
たぬりちゃんの言うように本当に90点が合格点だとすると、【国語】は今回初めての合格点、【算数】【理科】に関してはいまだかつて合格点を取ったことがないと言った状態です。
かなり悪い成績です。
しかし考えようによれば、普段から毎回、塾の確認テストで合格点を取り続けておけば、試験前だからと言って慌てふためいてガリガリ勉強をしなくても、それなりに公開模試や到達度テストはやれるのじゃないかな?とそう思いました。
正直、今迄は公開模試や到達度判定テストに標準を合わせて勉強すればいいやと思っていたのですが・・・。
確認テストにも合格点があるということは習ったところを習った時に理解をしておかなくてはいけないということなのでしょうか。
能開センターでは試験前に一気に詰め込むのではなく、日々の勉強を凄く大切にしているように感じ、これはきっと中学高校さらにその先を見据えて子供に良いルーティンが身につくように育ててくださっているのだなと感じます。
そして、そのお気持ちに反発している小学3年生が1人・・・。
今回、第1回到達度判定テストの勉強が全くできていない状態なので、正直、そちらに勉強の照準を合わせなくてはいけませんので、第1回到達度判定テストが終ってからになりますが、授業で習ったところを習った時に理解できるような勉強スタンスへシフトチェンジするようにしていこうとは思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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