答え合わせを自分でする事への疑問を感じる小学生|中学受験生の3月2日

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答え合わせを自分でする事への疑問を感じる小学生|本日は国語の勉強を見てもらいました

馬渕教室春期講習開始3科算数

国語は漢字や言葉の勉強を中心に行いましたが、その中でたぬりちゃんが『消印』という漢字にかなをうつ問題を『すみいん』と間違えていました。

それを父が、

『こんな間違え方するなんて賢いなぁ・・・たぬりちゃんは、済印て言葉を知っているから、間違えたケアレスミスやなぁ、たぬりちゃんもう1度この漢字読んでごらん。』

『あっ!ホントや・・・けしいん!』

『なっ読める問題をテストで間違えたら勿体ないやろ?この漢字が知らなくて読めないのなら、パパも間違えても仕方ないと思うし、知らんもんは覚えれば良いんやけど、これは消印いて済印にまで慌てて発想を飛ばしてしまい間違えた脳の中で起こったケアレスミスやから、宿題や家でする勉強の時から、常に1問1問落ち着いて慌てずに邪魔くさがらないようにしっかりと解いていこうね。』

『うん!わかった』

たぬりちゃん、父にはダメ出しをされても笑顔で素直です。

これを聞いていた母は、

『優しいなぁ・・・』

とボソッと一言、

そうすると父が、

『当たり前やろっ子供の勉強を見てあげるんあったらやる気の出るようにもっていくんが当たり前やん。いちいちがっつりダメだしばかりしてやる気なくさせるんあったら、おらん方がマシやしな。』

とバッサリ。

確かにそうですが、母にはまだまだ父のように、常に前向きで我が子の勉強を見てあげるのは難しいと思います。

頭では解るのですが、中々常日頃から見ていると優しくはばかり接することができないのが母親の辛いところです。

また明日の夜も父が時間を空けてついてくれる予定ですので、今回の到達度テストへ向けての勉強はただでさえ遅れているので、時間の許す限り父の協力を仰ぎたいと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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