スイミングスクールの昇級試験｜昇級試験に受かったくらいでははしゃがなくなったたぬりちゃん
さて、母がスイミングスクールに着くとすでに昇級試験は終わっていました。
母は頭が痛いのでアイスクリームを食べて頭をスッキリさせようと、アイスクリームを購入して食べることにしました。
母がアイスクリームを食べているとたぬりちゃんが母の元へやってきました。
なんだか元気がありません。
そしてたぬりちゃんは母に早く帰ろうよと言ってきました。
いつもなら母がアイスクリームを食べていると、たぬりの分も買ってとねだるのに珍しいことです。
母はさてはたぬりちゃん昇級試験に落ちて落ち込んでいるんだなと思いました。
しかし、出口の方へ向かう途中でたぬりちゃんは『今日の昇級試験受かったよ。』と言ってきました。
えっ？？昇級試験受かったんだ・・・なのになぜ元気がない？？
今回はヘルパーやビート板なしでの初めての試験なのでてっきり落ちると思っていたので、たぬりちゃんの合格は予想外でした。
しかし、１２．５Ｍをクロールで泳がなくてはいけに昇級試験で合格したということは、これでたぬりちゃんは、泳げるメートル数は少ないですが、とりあえず泳げるようになったということになります。
数メートルでも泳げるようになったということは、スイミングスクールを習う上での最低目標をクリアしたことになります。
たぬりちゃんにはできれば４泳法を学んでほしいのですが、中学受験勉強がもっと大変になってきたら４泳法を泳げるようになる前でもスイミングスクールを辞めなくては行けなくなります。
しかし、最低目標は達成したので、母の中では少しは安心です。
４年生の間はスイミングスクールは確実に続けますので、たぬりちゃんがどこまで泳げるようになるかはわかりませんが・・・少しでも泳法を覚えられるように頑張ってもらいたいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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