小学生の弱視は中学生までに治るのか?|コンタクトは高い!
たぬりちゃんは、中学生になったら治療用眼鏡を外したいと思っていますので、ちゃんと治療用眼鏡で矯正させていきたいと思います。
しかし、視能訓練士にそのことを言うと『眼鏡を外しても大丈夫なようになれればいいですね。でも、眼鏡をしていたほうが見えやすいと思いますよ。』との返事。
どうやら、完全には治療用眼鏡を外すことは難しいようなニュアンスです。
母は、【弱視】用のコンタクトはないのかと聞いてみました。
治療用眼鏡が嫌なたぬりちゃんなので、どうしても治療用眼鏡を外すことができない場合はコンタクトがあればコンタクトにしてあげてもいいのかも・・・と思いました。
しかし、視能訓練士の方から『コンタクトはありますよ。しかし、コストが眼鏡とかなり違いますよ。コンタクトの場合は3年間で色々な物(付属品等)を含めて30万くらいみていたほうがいいでしょうね。』と言われました。
母は『月に1万円位ということですかね?』と聞くと視能訓練士かたから『月に6千円前後くらいでしょうか・・・。』返事。
確かに、たぬりちゃんは今の治療用眼鏡は3万円から4万円の間です。
それをだいたい2年間で買い替えていますので、かなりの違いです。
治療用眼鏡でもかなりの高額だなと思っていたのですが・・・・。
視能訓練士の方から『今の眼鏡が合わなくなってきているので、先生が見えやすい眼鏡を処方してくれるかもしれませんから、この後、先生の診察で聞いてくださいね。』と言われ一旦たぬりちゃんは待合室へ。
しかし、診察までの待ち時間がかなり長い長い。
たぬりちゃんの診察が始まったのが11:30でした。
たぬりちゃんその間に市販の問題集の解説部分をすべて読んでしまいました。
たぬりちゃんにまだ時間があるのでもう1周読むようにと言ったのですが、たぬりちゃんさすがに読むことに飽きたようなので嫌がります。
しかたが、ないのでスマホを渡し、時間つぶしをさせました。
たぬりちゃんの診察の順番がまわってきました。
やはり、起きている時に、治療用眼鏡をかけていないことがあることに対して注意を受けました。
たぬりちゃんの眼鏡は普通の眼鏡ではなく、治療用なのでちゃんとかけていないと駄目だということです。
次回、たぬりちゃんは点眼薬を使った検査をします。
これは1年に1回位(だったと思います。本当にたまにしかしないのでどれくらいのペースでしていたかは忘れました。もしかすると2年で1回位だったかも・・・。)しか行わない検査です。
点眼薬を使い検査をすることで、たぬりちゃんの正確な現在の視力を見ることができるようです。
たぬりちゃんは現在の治療用眼鏡が合わなくなってきているので、検査をして眼鏡の処方をしてくれるのかなと勝手に思いました。
たぬりちゃんが中学生になる頃には、たぬりちゃんの希望通りに治療用眼鏡が外せたらいいなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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