小学生の弱視は中学生までに治るのか?|たまにメガネを放置しているたぬりちゃん
小学生の弱視は中学生までに治るのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の3月30日の今日のたぬりちゃんの【小学生の弱視は中学生までに治るのか?】から、
- 小学生の弱視は中学生までに治るのか?|待ち時間
- 小学生の弱視は中学生までに治るのか?|悪化!??
- 小学生の弱視は中学生までに治るのか?|コンタクトは高い!
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生の弱視は中学生までに治るのか?|待ち時間
≪中学受験生の2019年3月30日 土曜日のたぬりちゃん(4年カリュキュラム/小学3年生)から小学生の弱視は中学生までに治るのか?≫
2019年3月30日 土曜日です。
本日、我が家の次女たぬりちゃんは、小学校は春休みでお休みです。
そして習い事も何もありません。
本日、たぬりちゃんは、【弱視】の検査の為、眼科に行きました。
母は、朝の8:30前に眼科へ順番を取りに診察券を出しに行きました。
受付の方に聞くと、たぬりちゃんの順番は9:30過ぎくらいからの診察になるとのこと言われたので、家にたぬりちゃんを迎えに行き、再度9:30に眼科に行きました。
前回、たぬりちゃんが【弱視】の為に眼科へ行ったのは夏休みです。
半年後に来てくださいと言われていたのですが、母が春休みに来てくださいと言われていたのと勘違いをしており半年を過ぎてからの来院になってしまいました。
10:00前にたぬりちゃんの順番がまわってきました。
待っている間は、たぬりちゃんに【理科】の市販の問題集を持って行かせ、解説部分を読むように言っていましたので、たぬりちゃんはおとなしく問題集の解説部分を座って読んでいました。
小学生の弱視は中学生までに治るのか?|悪化!??
たぬりちゃんの順番がまわってきました。
まずは、視能訓練士の方による検査で、たぬりちゃんの治療用眼鏡をかけている状態での視力をはかります。
が、
たぬりちゃん前回より見えなくなっているようです。
視能訓練士から『度数が変わってきているのでみえづらくなってきていますね。』と言われました。
その言葉にかなり焦る母です。
見えずらくなる=見えなくなってきているなので、たぬりちゃんの視力が悪くなってきたのだと思ったのです。
母は視能訓練士の方に『目が悪くなったということですか?』と質問したところ、視能訓練士の方からは『そういうわけではないです。』との返事。
どうやら、たぬりちゃんの視力は悪くなってきているわけではないです。
その言葉に安心した母です。
母の勝手な解釈ですが、悪くなったわけではないのに治療用眼鏡が合わなくなってきたということは、反対に良くなってきており、今迄の治療用眼鏡が合わなくなってきているのかなと・・・・。
そう言えばこの頃、たぬりちゃんは家ではよく眼鏡を外しています。
もしかして、治療用眼鏡をしていても見えにくくなってきていたので、無意識のうちに外してしまっていたのかもしれません。
そのことを視能訓練士の方に行ったところ、治療用眼鏡を外した場合、たぬりちゃんは片目だけでピントを合わせ、片目だけで見ようとするので、目に変な癖がついてしまうので止めてくださいとのことでした。
母も治療用眼鏡を外しているのは知っていましたが、多少は大丈夫だろうと思い注意をしていませんでした。
しかし、せっかく治療をしている最中なのに変な癖がつき治療の効果が薄れてしまってはいけません。
今後、たぬりちゃんが治療用眼鏡を外しているのを見かけると注意をすることにします。
小学生の弱視は中学生までに治るのか?|コンタクトは高い!
たぬりちゃんは、中学生になったら治療用眼鏡を外したいと思っていますので、ちゃんと治療用眼鏡で矯正させていきたいと思います。
しかし、視能訓練士にそのことを言うと『眼鏡を外しても大丈夫なようになれればいいですね。でも、眼鏡をしていたほうが見えやすいと思いますよ。』との返事。
どうやら、完全には治療用眼鏡を外すことは難しいようなニュアンスです。
母は、【弱視】用のコンタクトはないのかと聞いてみました。
治療用眼鏡が嫌なたぬりちゃんなので、どうしても治療用眼鏡を外すことができない場合はコンタクトがあればコンタクトにしてあげてもいいのかも・・・と思いました。
しかし、視能訓練士の方から『コンタクトはありますよ。しかし、コストが眼鏡とかなり違いますよ。コンタクトの場合は3年間で色々な物(付属品等)を含めて30万くらいみていたほうがいいでしょうね。』と言われました。
母は『月に1万円位ということですかね?』と聞くと視能訓練士かたから『月に6千円前後くらいでしょうか・・・。』返事。
確かに、たぬりちゃんは今の治療用眼鏡は3万円から4万円の間です。
それをだいたい2年間で買い替えていますので、かなりの違いです。
治療用眼鏡でもかなりの高額だなと思っていたのですが・・・・。
視能訓練士の方から『今の眼鏡が合わなくなってきているので、先生が見えやすい眼鏡を処方してくれるかもしれませんから、この後、先生の診察で聞いてくださいね。』と言われ一旦たぬりちゃんは待合室へ。
しかし、診察までの待ち時間がかなり長い長い。
たぬりちゃんの診察が始まったのが11:30でした。
たぬりちゃんその間に市販の問題集の解説部分をすべて読んでしまいました。
たぬりちゃんにまだ時間があるのでもう1周読むようにと言ったのですが、たぬりちゃんさすがに読むことに飽きたようなので嫌がります。
しかたが、ないのでスマホを渡し、時間つぶしをさせました。
たぬりちゃんの診察の順番がまわってきました。
やはり、起きている時に、治療用眼鏡をかけていないことがあることに対して注意を受けました。
たぬりちゃんの眼鏡は普通の眼鏡ではなく、治療用なのでちゃんとかけていないと駄目だということです。
次回、たぬりちゃんは点眼薬を使った検査をします。
これは1年に1回位(だったと思います。本当にたまにしかしないのでどれくらいのペースでしていたかは忘れました。もしかすると2年で1回位だったかも・・・。)しか行わない検査です。
点眼薬を使い検査をすることで、たぬりちゃんの正確な現在の視力を見ることができるようです。
たぬりちゃんは現在の治療用眼鏡が合わなくなってきているので、検査をして眼鏡の処方をしてくれるのかなと勝手に思いました。
たぬりちゃんが中学生になる頃には、たぬりちゃんの希望通りに治療用眼鏡が外せたらいいなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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