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小学生理科の花の色を問う問題は表現が曖昧?|正答を暗記するのがベスト?
たぬりちゃんに2つのスマホを見せて見比べさせます。
しかし、たぬりちゃんはどちらの色も同じと言いだします。
それを聞いていたコッコちゃんは『どう見ても違うやんか。』と反論です。
母もコッコちゃんの同意見です。
が、
たぬりちゃん認めません。
そんなたぬりちゃんは弱視用の眼鏡を外して勉強していましたので、弱視用の眼鏡をかけるようにと注意をしました。
もしかして弱視用の眼鏡をかけていないからかな・・・・となんとなく母が思ったからです。
弱視用の眼鏡をかけてスマホ2つを見比べたたぬりちゃん。
どうやらやっと色の違いに気がついたようです。
色の識別がハッキリできないのは弱視だから???
ほんとかな???
と思わず思ってしまいました。
しかし、スマホの写真を見比べて色の違いに気がついたのですが。
それでもたぬりちゃんは『小学校で見た《ホトケノザ》はむらさき色だった。』と意見を曲げません。
母はスマホで何種類もの《ホトケノザ》の写真を見せます。
しかし、たぬりちゃんは『小学校で見た《ホトケノザ》はむらさき色だった。』と意見を曲げません。
母は『同じ種類の花でも多少色の濃い薄いがあるから、たぬりちゃんが思い違いをしているだけじゃない。』と言いましたが、たぬりちゃん意見を曲げません。
そんなこんなの言い合いが30分以上繰り広げられます。
はっきり言って時間の無駄です。
たぬりちゃんとうとう母に怒られ『わかったよ。赤むらさき色でいいよ。』と言いだします。
むらさき色の《ホトケノザ》もたぬりちゃんの言う通りあるのかもしれません。
が、
やはりこれからテストを受ける上で、回答の色を覚えた方が今後は仕方ないですが、いいとは思います。
「たぬりが見た《ホトケノザ》はむらさき色だったけど。テストの回答は赤むらさき色と書いた方が良いのだな。」
と少しは臨機応変に考えられたら良いのですが、小学4年生のたぬりちゃんにはどうやらできないみたいです。
しかし正直、小学生の理科の花の色を問う問題であかむらさき、あおむらさき、むらさきという正答がありますが実際の花を見たときにどう感じるかはその色の個人の認識の違いもありますので正答を暗記するしかないこの問い方はこれで良いのかな?という疑問も反面感じてしまうのでした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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